01.23.09:03
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01.25.02:05
こども芸術大学 制作文 / 日々のちいさな積み重ねを大切にする
<日々のちいさな積み重ねを大切にする>
手作りの料理、おやつ、パンなどを作る。
こども芸大に雨の日も風の日もがんばって通うという目に見える行為やかたちより、家のこども達がもっと奥で求めているものがあるのだと思う。
そうした事もがんばりすぎると、こども達にはありがた迷惑な状態になりかねない。
こどもは待てない。後でではなくて衝動が起こる今にしか生きていない。
私が気をつけないといけない事は、心に余裕がなくなるほど、忙しくしない事。
忙しいという字は心が亡くなると書くけれど、忙しいと本当にそうなってしまう。
央飛人は私が何かをしている時でも、いつでも「かーたん、どっちかなーしてー」を通してお母さんの自分に対する愛情を確認しているように思う。そんな小さな積重ねの大事さを感じる。
学校や周りの状況に自分たち合わせるのではなく、まず澪と央飛人の関わりと夫婦の会話を一番に、そしてそこで何をしていきたいのかを明確にしていきたい。その上で、自分たちとしてはどう関わりたいかを考えていきたい。
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