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陽・紫空雲舎/ラシクウシャ

ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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05.02.01:52

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  • 05/02/01:52

06.12.14:06

神の慮り



神の慮り

大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと
神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと
弱さを授かった

より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱な体を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の称賛を得ようとして
権力を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
言葉に表されていない祈りが叶えられていたのだ

ああ、私はあらゆる人の中で
もっとも豊かで祝福されていたのだ



ニューヨーク大学病院リハビリセンターのロビーに掲げられている、ある患者さんの詩
意訳  神渡良平
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05.23.16:22

映画「カンタ!ティモール」


映画の予告と監督の広田奈津子さんのお話しをお聞きして
映画を観る前から感動の嵐。
今も胸の奥で何かがこみ上げてきて泣いています。
是非京都での上映を探して観に行きたいと思います。



映画『カンタ!ティモール』
監督:広田奈津子
制作:小向定
監修:中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)・南風島渉(voice from asia)
2010年/110分


2011年1月16日に京都のひと・まち交流館で行われた音楽ドキュメンタリー映画「Canta! Timor(カンタ!ティモール)」の上映のあと、監督の広田奈津子さんによるトーク=映画の説明と参加者からの感想や質問に答える時間の映像です。



07.26.18:04

レディ ガガ Born this way





SAYAKAさんが和訳して下さったLady GaGaさんのBorn this way
素晴らしい歌詞です!
思わず涙があふれます。
レディガガはやはりただ者ではない!!


Born this way

神を信じているかどうかなんて 
関係ない

宗教に入っているかどうかも
関係ない

さあ 今 こぶしを
高く かかげて

だって、「自分」として
生まれてきたんだから…!


小さい頃

化粧品がいっぱいで
憧れていた
ママのドレッサーで

「私たちは みんな
特別な人間として、生まれてきたのよ」

ってママが言いながら

髪の毛を巻いて口紅をぬって
お姫様みたいに、してくれたわ

「あなたがたとえ、どう生きても 悩もうと 苦しもうと
本当は 何も問題なんてないし、大丈夫なの」

「だって、神さまはあなたを完璧に作って
この世に誕生させたんだから」

「だからね ママの可愛い お姫様
いつも自分をしっかり見て、生きるの」

「そしてね、大人になっても
このことは 忘れないでいてね」って ママは話してくれたわ

私は 私の人生の中でかけがえのない存在
だって 神に間違いなんて、ない

「私」で生きることが正しい道
だって 私は 私として生まれた存在

後悔や悲しみの中に埋もれて生きないで
ただ、自分自身を愛するの

自分を認めながら生きるの
自分を生きることが、正しい生き方

だって、私として
生まれた存在なんだもの

そう、私は「私」という人間
だって 私は、私として生まれてきた人間
だって 自分は、自分として生まれてきた存在

正しいの
だって、私たちはみんな
「自分」として
生まれた存在なんだから

現実逃避するな、今を生きろ

他人の目を気にして、生きるな
自分を持ちながら、生き抜け

自分を否定するな
生きていることを、誇りにしろ

自分を生きろ
自分を生きろ
自分を生きよう!

自分自身を思いやりながら
人にも、思いやりの心で接しよう

貧しくても、何もなくても
生きてることが 素晴らしいのだから

神を信じていなくても
自分を生きよう
自分を大切にしながら

一人一人生き方が違う 私たちに
罪悪感も、自己否定も、必要ない

神は 完璧な人間を作って
誕生させたのだから
他人と比べて、苦しむ必要は
どこにもない

私は 私を 愛しています

”ミ・アモーレ・ブーレ・ウェ・イェ”
愛することで、真実の愛になる

私たちは、みんな 人間という
同じDNAを持つ ひとつの存在

私は 私の人生の中で
かけがえのない存在
だって 神に間違いなんて、ない

「私」で生きることが正しい道
だって 私は 私として生まれた存在

罪悪感を感じながら 生きないで
ただ、自分自身を愛するの

自分を受け入れながら 生きるの
自分を生きることが、正しい生きかた

だって、私として生まれたんだから

そう、私は「私」という人間
だって 私は、私として生まれてきた人間
だって 自分は、自分として生まれてきた存在

間違いなんて、ない

だって、私たちは みんな
「自分」として生まれた存在


自己否定するな
自分を受け入れて、生きろ

あなたが、たとえ
お金がなかったとしても 豊かだったとしても

黒人でも 白人でも 有色人種でも 混血でも
レバノン人でも 東洋人でも

他の人と違ったところや
障害があることで

嫌なことをされたり 言われようと
いじめられようと 意地悪されようと

自分自身を誇りにしながら
愛するの

だって、あなたは
あなたにしか生きられない
価値のある、かけがえのない存在

ゲイか、異性が好きか
バイセクシャルか、レズビアンか
性別を越えた生き方かなんて 関係ない

自分で生きることが、正しい道
だって 私たちは、生き抜くために
生まれてきた存在

黒人か白人か、有色人種か 混血人種か
東洋生まれか、なんて関係ない

だって 私たちは、自分として
堂々と生きていいからこそ
生まれてきた存在

私は 私の人生の中で
かけがえのない存在
だって 神に間違いなんてないんだもの

自分が自分であることが、正しい生き方
だって 私たちは 自分として生きるために
生まれてきた存在

自分をダメな人間と思いながら
生きないで

ただ、自分を愛するの

ありのままで生きて行くの
「自分」で生きることが、正しい道
だって 私たちは「自分」として生まれたんだから

そう、自分として生きながら
他人と比べたり
人の目を気にする必要はない
だって 私たちは、自分として生まれてきた存在

「私」として生まれてきたのよ

そう、自分を否定しながら
生きるために生まれてきたんじゃない
だって 私たちは自分を見つめて生きるための存在
間違いなんてない
だって 私たちはみんな「自分」として
生まれた存在なんだから

自分で生きるために生まれたの、そう!

自分が自分であることが正しい
だって 私たちは自分でいいから生まれたの
そう!

自分として生まれてきたの、そう!
自分を見つめながら
現実を生きるために生まれたのよ
そう!

「自分」であることが正しい道
だって 私たち一人一人は「自分」という
存在なんだもの
そう!

私たちは、みんな 人間という
同じDNAを持つ ひとつの存在

けれど
一人ひとりは「自分」という
それぞれが異なった存在

06.25.12:56

佐野有美/歩き続けよう



http://www.teichiku.co.jp/artist/sano-ami/

 
佐野有美さんのメッセージ
「私は手足がなくても笑っていられます。それは目標をもって毎日を楽しく過ごしているから。
人にはそれぞれ役割があってこの世に生まれてきます。
この体で生まれてきた私だからこそ感じられる人々のやさしさや愛情、勇気や希望など、笑顔を通してみなさまに届けたいと思っています。」


自分自身と正面から向き合い、愛に支えられ壁を乗り越えた自信と美しい心と魂が彼女の歌声を通して伝わります。

本当に感動しました!



04.21.15:53

虹の戦士


ずっと以前読ませていただいたことのある、北山耕平さんの虹の戦士をもう一度読みたくなりました。
震災の後、起こっているみんなの動きと重なります。
今がまさに、その時なのだと思います。

今、パンドラの箱が空き、自分の内の世界が現象となった、恐怖や不安が怪物のようになって襲いかかってきます。
その怪物から逃げずに、しっかりと向き合い、対峙する大いなる勇気が必要な時です。
様々な感情が巻き起こるけれど、自分の心の痛み、体の痛みをしっかり感じて、自分にしっかり寄り添ってあげるのです。
怒り、悲しみ、悔しさが後から後から湧いてきて、涙になって洗い流してくれます。
ひととおり自分の中にあるものを出しきるうちに、安心感が湧いてきます。
静かに自分の中心「あい」と繋がり、その怪物の正体を静かに見つめるのです。
私の場合は「執着」が怪物の正体でした。
正体が分かり、執着から解き放れた私の心は晴れました。
でもそれで終わりではありません。
今まで自分自身が作ってきた残像の怪物がまだ猛威を奮っているのです。
でも怖がってはいけません。
自分が作り出したものだから、自分でなんとかすることが必ずできます。
自分の中心の愛と繋がり、怪物を見るのです。
愛の言葉を贈るのです。
愛の言葉をかけられたら、怪物はもとの姿に戻ります。
「さみしかった」
寂しさが怪物の正体でした。

みんなが自分の色を持つ虹の戦士だと思います。
準備が整った人から、魂の衝動のまま働いています。
自分らしく、あなたらしく
虹の戦士として!



http://native.way-nifty.com/native_heart/2004/09/post_6.html
Native Heartより


虹の戦士たちへ

わたしたちは、現在、自分たちの生活を見直すべき時代を生きている。
この時代は、アメリカ・インディアンの信仰においては、空の星たちの位置の変化によって、一九六〇年代後半にはじまったことが確認されており、劇的なる変化は、活動に激しさを加えつつ世紀を超えて、二一世紀の最初の二〇年ほどを支配することになっている。
アメリカ南西部の高原砂漠に暮らすホピ族はこれを「偉大なる浄化の時」と呼んできた。
ホピの教えによれば、灰の詰まった瓢箪が二回地球を震わせた後、遠からずして浄化の時がはじまり、ホピと純粋な心をもったインディアンたちが力をあわせて、世界をよりよいところへとつくりかえていくことになるという。この「灰の詰まった瓢箪」は「ヒロシマとナガサキに落とされた原子爆弾」をさす。

かつてわたしは自分の本(注)で、日本人が「ルーツを喪失したインディアン」である可能性を指摘した。
わたしたちは「あらかじめ母なる地球との絆を失ってしまっている」のだ。
そして「縄文時代のライフスタイルを今に伝える世界の先住民に残された教えと生き方を学びなおすことで、もう一度日本列島と自分とをつなぐこともできるはずだ」と。
その後もこの確信は変わっていない。わたしたちはもともと遠い昔にはインディアンでありながら、インディアン的生き方とは一番かけ離れた対極的な「強欲に支配される生き方」を良しとしてきた。それはわたしたちの自然の扱い方を見れば一目瞭然であるだろう。

日本人は、日本という国家を愛するほどには、日本列島を愛してはいない。
その結果、日本列島における自然は、ことごとくゴミに覆われて、もはやほとんど残されていない。
その昔、朝鮮半島やアジア大陸からの帰化人によって「大きな八つの島」と呼ばれた大きな美しい島々は、二千数百年を経て、今、見るに忍びない姿を曝している。
自然のままの浜も森も山も沼も、もうない。二〇世紀には、あらかた原生林も消え、水も黒ずみ、空気も汚染した。
川には死んだ魚が浮き、空かからは鳥が落ちた。
さらに世界中から食料や化石燃料や森林の木を切り倒して作る紙などの自然資源を大量に輸入することで、世界各地の先住民から土地と生きる権利や環境を奪い、精神的物理的さまざまなレベルにおける汚染を地球規模に広めてきた。当然ながら、母なる自然は日本列島から潮がひくように姿を消しつつある。
気がついたときには野性の植物や動物の大半がすでに消えていた。
今生まれつつある赤ん坊はダイオキシンに汚染された母乳を飲んで育つのだ。
これは「地球が病んでいる」ことの証しである。
こうした地球の病に関わる問題は、わたしたちをわたしたちたらしめている生き方と密接に関連するのだ。
だから、わたしたちは、地球の病を癒すために、自分たちの生活を根本的に見直さなくてはならない。

世界各地の先住民の教えが伝えている。
地球が病んで、動物たちが姿を消しはじめ、人々が健康を失って愚かな振舞いを始める頃、つまり、地球の変化が激しくなって「偉大なる浄化の時」が始まると、伝説や、物語や、古い教えや、儀式や、神話や、太古の部族の風習などを、しっかりと守り続けてきた者たちの時代が到来すると。
地球上の生命あるものたちの生存の鍵を握っているのはその人たちだ。
日本列島でも例外ではない。
本書のタイトルにもなっている「虹の戦士」とは、その人たちを指す。
虹の戦士たちは、誰からも命令や指示をうけない。戦士は「指示や命令がなければ動けない兵隊」とはまったく異なるからだ。
虹の戦士とは、自分が好きになれるような世界を作るために、なにかを自発的に始める人たちだ。
正義と、平和と、自由に目覚め、偉大なる精霊の存在を認める存在だ。
日本列島は、母なる地球は、その人たちの到来を必要としている。

虹の戦士たちは、この教えを地球に生きる人々に広めることになるだろう。
偉大なる精霊の指し示した生き方を実践し、今の世界がその教えに背いているために、わたしたちの地球が病んでしまったことを伝えていく。
自分たちが好きになれるような世界を作るために、病んでしまった日本列島を癒し、もう一度地球を美しくするために、なにをすればよいのかを理解して、力強い行動をとることだろう。

本書は、わたしたちのなかで眠りこけている「母なる地球と直接つながる精神」に働きかけるものである。
すべてはその精神が眠りから目を覚まして、わたしたちのもとに帰ってくるかどうかにかかっているのだから。


北山耕平
暗い夜明けのときに

04.16.11:12

意間侭 (イマジン)




罪人はいない
誰のことも 何も非難することはない

地獄に下がった 蜘蛛の糸につかまろうと
人を押しのけ押しのけ みんな必死に生きてきた

食卓に ずらっと並んだご馳走を 
必死でどうにか食べようと
長い長い大きな箸を 隣の人とぶつけ合い
競い合って食べないと 
生き残れない 恐怖の世界

お腹がすいて、嘆き、悲しみ、怒り…
さんざん周りとぶつかり 戦い続け 
ぼろぼろになる

子ども頃の喧嘩のように
すべてをやりつくした時
お互いに 相手が自分の姿なんだと気づく

そして或る衝動が芽生える
その長い長い大きな箸を使って
向かいあう人に
ご馳走を食べさせてあげたいと…

相手を喜ばせることで感じる 喜び
相手が自分を満たそうとしてくれる 嬉しさ

地獄だと思っていた世界が
天国に変わる瞬間

そうして恐怖の世界から
開放されたみんなで
輪になって 
この宇宙を遊ぼう

その輪はシャボン玉のように 
空(くう)をつくり
自分の中に 
そして宇宙に向かって ひろがってゆく

そのシャボン玉の中に
一人また一人…と 
みんーな入って
どんどん、どんどん膨らみ 
ぐーんと広がって
地球をやさしく包んでゆく

これから起こる奇跡を みんなで見届けよう

そのために 今を選んで生まれてきた
このために ずっと今まで準備してきた


素晴らしい未来と重なり、輝く地球に
       ありがとう

瞳の奥で、繋がるみんなに
       ありがとう

応援してくれる 見えない存在に
       ありがとう

起こってくる すべての事に
       ありがとう

ありとあらえる すべてに
       ありがとう

そして…
気がついたら生まれていた 
新たな自分自身に
ありがとう…


     by しんちゃん&かよちゃん