忍者ブログ
RECENT COMMENT
[06/01 tour guides in St.Petersburg]
[04/19 раскрутка сайтов оптимизация]
[04/09 raskrutka-saytov-prodvizhenie]
[10/18 body building exercise]
[11/15 DSLR-A850]
RECENT ENTRY

陽・紫空雲舎/ラシクウシャ

ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
04 2024/05 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 06
BG CHANGE
CLICK HERE!

05.02.02:36

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 05/02/02:36

01.02.13:20

洋上風力発電

あけましてめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いします!

とてもいい記事がヤフーニュースにありましたので、
掲載させていただきます。
時代は大きく変わって来ましたね。
自然や周りのすべてと共生する生き方を
今年も私なりに目指したいと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120102-00000004-kana-l14


日本に適したエネルギー、洋上風力発電の開発競争に拍車

カナロコ 1月2日(月)8時30分配信

 海に囲まれた日本に適した有力な代替エネルギーとして、洋上風力発電が注目されている。政府が福島県沖で実証試験を行う方針を固め、2011年度第3次補正予算で調査費などに約125億円を計上した。12年7月から施行される再生可能エネルギーの買い取り制度も追い風に、関連各社は開発技術の確立や量産体制の構築を急いでいる。

 資源エネルギー庁によると、海上に浮かべる浮体式の風車6基を14年度から2年間稼働させて発電状況などを実証。出力1万2千~1万5千キロワットから始め、将来は原発1基分に相当する出力100万キロワットを目指す。事業化すれば、浮体式では世界初の大規模洋上風力発電所となる。

 風力発電関連各社は既に洋上風車の開発競争を始めている。電源開発(Jパワー)は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、北九州市の沖合で洋上風力発電の実証実験をスタート。12年度中に出力2千キロワットの洋上風車を設置し、実証と環境への影響を調べる。

 東京電力もNEDOと共同で12年夏に2400キロワットの三菱重工業製風車を千葉・銚子の3キロ沖に設置して実証試験を行う方針。

 日立は風力発電用発電機の生産能力の増強に着手。三井造船は洋上風車を視野に入れた保守サービス分野に進出した。IHIや富士重工業、清水建設なども風力発電システムの開発に力を入れる。

 各社が洋上風力発電に注目するのは福島県沖の構想だけではない。12年7月に再生可能エネルギーの全量買い取り制度が始まれば、電力供給能力が高い洋上風車の市場拡大が確実とみているためだ。



三菱重工業が2015年から量産を予定するローター直径160メートル級の洋上風車(三菱重工業提供、イメージ図)


PR

06.20.08:22

3 倍の発電力を持つ風レンズ風車

今朝NHKの番組で紹介していた「風レンズ風車」。
ネットで探してみると記事がありました。ご紹介します。


http://www.cnngo.com/ja/tokyo/life/wind-lens-floating-farms-could-triple-electricity-production-266538
HPより転載

横浜で開催された第 5 回新エネルギー世界展示会では、日本の電力発電に絶大な効果をもたらすであろう風力発電テクノロジーが登場した




今月初めに開催された第 5 回新エネルギー世界展示会に非常に大迫力な風力発電機がお目見えした。 実験によると、沖合いに設置された風レンズは、従来の風力発電機に比べ約 3 倍の電力を発電できることが実証されている。 九州大学の大屋裕二教授によると、ロータ直径 112 メートルを誇る同発電機を利用すれば、通常、風力発電時に懸念される騒音問題が軽減されるだけでなく、2 倍から 3 倍の電力が安全に発電できるそうである。


火山と温泉に恵まれた日本では、再生可能エネルギーというと地熱発電を利用したものが多く、現在では 18 ヶ所の発電所から日本国内全体の 0.2 %にあたる電力が生産されている。 World Wind Energy Associations の年次レポートによると、現在、世界の風力発電量 159.2 ギガワットのうち日本の発電量はたったの 2 %にすぎず、風レンズの登場が重大な効果をもたらすことは間違いない。

風レンズはディフューザーを用いることにより、虫眼鏡の中心に太陽光を集めるかのごとく風レンズの中心に効果的に風力を集めることが可能である。 沖合いに浮かぶ六角形の基盤上に取り付けられた風レンズは、そのユニークなデザインから景色を害すると不満を漏らす人をも満足させてしまいそう。




だが、「素晴らしい効果を持った風レンズが再生可能エネルギーとして日本に登場したとしても、風向や風力の違いから他国のようにすんなりと浸透することは難しい。」大屋先生は指摘している。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

素晴らしい技術ですね!
さまざまな技術を組み合わせれば、原発を卒業できる日は近い!