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ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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07.21.11:02

風疹の予防接種について考える 


風疹の予防接種の宣伝が続き、妊婦さんの為との大義名分があると正直、ゆらいできます。
でもマスコミや行政の言う事を鵜呑みにせず、自分でいろいろ調べて考える必要を感じていています。

神戸サラシャンティの清水さんからのメルマガで

「医学村」の存在を知らしめる勇気あるお医者様が現れた。
日本の医療を根底から変えようと立ち上がった内海さん

と紹介されていてフェイスブックを見せてもらったら…

真実を追求するために参考になる情報とまた今日出会いました!
嬉しく思います。



内海聡さんがフェイスブック上で記事にされているものの転載です。



風疹の宣伝が続いているようですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

風疹のCRS(先天性異常)に関しては「妊娠中、風疹ウィルスに発感染すると。。」となっています。テキスト上、妊娠12週未満で90%以上のCRS、12~18週では難聴のみを残すことが多いとされていますが、非道ないい方をすればこれはほとんど命にはかかわらないということの裏返しです。もちろん単純に抗体形成(免疫反応)にしても、自然罹患は一生モノで中途半端なかかり方はしないので、本来は自然罹患がべスト中のベストです。

今、風疹先天症候群といわれている人々は、実際別の理由でそうなっています。もちろんそんなことグーミンが気付けるはずはありません♪。公明党を中心に自公政権は一生懸命ワクチンを推奨しています。アメポチなので彼らの助けになるからやっているにほかなりません。

この表をみてグーミンは何を思うでしょうか?テレビで「風疹先天症候群は危険である、風疹先天症候群は増えている」とされるデータをかき集めたモノですね。とっても数が多いです♪

ああ、あと摂取歴不明とかありとかなしとかもう適当ですね。これだけ見ても風疹ワクチンに価値なんてあるんでしょうか?極め付きは妊娠中の風疹罹患歴が「なし」とか「不明」とか意味わかりませんね♪。「先天」性風疹症候群を扱っているのではなかったでしたっけ♪。

この数字とMMRなどのワクチンの被害報告、子供の死亡報告、さらに報告されない「乳幼児突然死症候群」などの数を、比べた数字を是非私に教えてくだされば幸いです♪。あ、この記事はホントにそうだと思った方だけシェアしてくださいね♡





サラシャンティで内海さんの講演会があるそうです。
ご紹介しますね。

http://www.npo.co.jp/santi/events/event_index.html#20130804

いま知ってほしい大下伸悦の世界
精神科は今日も、やりたい放題
医学不要論


プロフィール
大下伸悦

1949年、岩手県久慈市生まれ。作家。21世紀幸塾専務理事・GOPグリーンオーナー倶楽部主宰、新日本文芸協会顧問・小滝流水の名で、詩、俳句、俳画も発表。著書に船井勝仁氏との共著「いま明かされるコトダマの奥義」他
緊急出版された「放射能被爆時代は変わった でも大丈夫!!」が話題になってる。
グリーンオーナー倶楽部 http://gop55.com/
いま知って欲しい事 http://shinetsu-oshita.seesaa.net/



プロフィール
内海 聡
1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学部卒業後、 内科医として東京女子医科大学附属東洋医学研究所、 東京警察病院などに勤務。精神医療分野での活動にて、 「病を悪化させる精神科医療」という現実を実感。 医学界内部から精神医学の本質を描いた「精神科は今日も、やりたい放題」「大笑い!精神医学」が話題となる。
http://www.facebook.com/satoru.utsumi
新書「医学不要論」では、精神医学の枠を突破し、 医学全般の価値を問い直す。Tokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長。
内 容「医原病と薬の実態」~精神医療を中心に~まったく不要な9割の医療とイガクムラの詐術と言った問題は部分的には多くの医者や セラピストやその他の医療関係者にとって良く知られた事実であるはずだ。電気業界の原子力ムラと同様に医療業界にはイガクムラ があり、厚生労働省、医師会、各学会、病院協会、 製薬会社、医療ジャーナリスト、医学雑誌社、病気啓蒙を行う慈善団体など、難病や奇病を増やし、 健康診断で病人を増やし儲ける利権集団に なっている。こうした実態に対して良心的な医者は警鐘を鳴らしているが、それ以上に イガクムラの宣伝力は強くて事態は改善され ない。内海聡医師は危険を承知でイガクムラ に猛然と挑戦する現代の反逆者である。
参加費3,000円 (当日3,500円)
スケジュール8月4日(日)
開場13:00
1部: 13:20~15:20 内海聡講演
2部: 15:30~16:30 内海聡・大下伸悦・清水正博との鼎談を兼ねた質疑応答
会 場

サラ・シャンティ

お問い合わせ
お申し込み

サラ・シャンティ事務局(シャンティすぽっと)
電話/FAX : 078-802-5120
メール : sala_santi@rondo.ocn.ne.jp

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07.18.02:02

予防接種について考える

子ども達が学校からジフテリアと破傷風の予防接種の案内をもらってきました。
家の子ども達は予防接種はうけていないので催促かと思ったら、既に幼児の時にうけていた子どもたちも
最終免疫をつけるためということで全ての子ども達に配られているもののようです。
風疹が流行っていて妊婦さんの為にも予防接種をとマスコミが騒いでいますが
今一度ワクチンについて調べようと「予防接種 必要か?」で検索してみました。

そこで出て来たのが以前も紹介させてもらった「THINKER」というHPです。
http://www.thinker-japan.com/medical.html


予防接種を受ける前に皆さんにも一度読んでもらいたい内容です。


以下転載になります。


知られざる"ワクチン"の罪


「ワクチン・予防接種」といえば、どのようなイメージを持っているでしょうか。多くの人は、ワクチンのことを「危険な病気から守ってくれるもの」として認識し、「予防接種は、子供たちを感染症から守るために絶対必要なもの」、「新型インフルエンザ対策に打っておいた方が安心」と、思っておられるのではないでしょうか。

WHO ( 世界保健機構)をはじめ、世界各国の医療機関の多くは、ワクチンを安全で効果的な予防医療として推奨しています。しかし、私たちは、どれほどワクチンについて知っているでしょうか。

はたして、本当に安全で信頼できる医療行為なのでしょうか。

その仕組みや歴史、また薬害事件などの現実について語られることは、 残念ながらあまりありません。


・ワクチンとは
・ワクチンの歴史
・ワクチンの義務化
・ワクチンに関する見方
・ワクチンの危険性
・インフルエンザワクチンについて
・過去のインフルエンザ大流行とワクチンの関係
・私たちの知らないワクチンの裏側
・戦争で使用されるワクチン
・生物兵器としてのワクチン
・エイズワクチンの動き
・私たちには何ができるか




ワクチンとは



ワクチンとは、感染症を防ぐため、各種伝染病の病原菌から作ったもので
す。
それらを接種することにより、あらかじめ体内に抗体(免疫体)を作っておき、感染症にかかりにくくするという仕組みになっています。

ワクチンには以下の3種類があります。


● 生ワクチン:生きた病原体 ( 菌やウイルス)の毒性を弱めたものを注射します。麻疹、風疹、ポリオ、BCG ワクチンなどが、これに該当します。


● 不活化ワクチン:死滅させたり、不活性化させた病原体を注射します。百日咳、日本脳炎、インフルエンザワクチンが、これに該当します。ワクチンの効果が弱いため、ほとんどの場合、効果を得るために何度か接種する必要があります。


● トキソイド:病原菌から毒素を取り出し、それを無毒化したものを注射します。ジフテリア・破傷風ワクチンが、これに該当します。不活化ワクチン同様、効果が弱いため、何度か接種する必要があります。

(注)無毒化したワクチンでも、体内の免疫系に働きかけるものなので、完全に「無菌・無毒のワクチン」というもの自体、存在しません。



ワクチンの歴史

予防接種の起源は、紀元前200年頃の古代中国にあるとも、紀元1000年頃のインドにあるともいわれており、非常に長い歴史があります。

現代のワクチンにつながる歴史としては、1718年、在イスタンブール ( 現 トルコ)・イギリス大使の妻であったメアリー・モンターギュ夫人が、トルコ人のある習慣を知ったことが始まりとされています。

なんとトルコでは、当時もっとも恐れられていた伝染病・天然痘に対して、予防をしていたのです。

その方法は、症状の軽い天然痘から採取した液体を接種するというものでした。夫人は、若い時に天然痘で死にかけた経験がありました。

自らと同じように、子供が天然痘にかかることを恐れた夫人は、大使館の従医に依頼してトルコ式の予防接種を子供に施したのです。

その後、夫人は母国の姉妹や友人にも手紙でその手法を詳しく伝え、帰国後も親類の多くにトルコ式の予防接種を勧め、受けさせました。

そして、夫人のイスタンブール時代の従医が1724年に英国王立協会に予防接種の科学的説明を提言すると、たちまちイギリスとフランスで予防接種が採用されるようになり、ヨーロッパで広まりました。

その後、イギリス人医師・エドワード・ジェンナーは、牛痘 ( 牛の天然痘で人には毒性が弱い)にかかった人間は天然痘にかかりにくいことを発見し、数人に実験してから1796 年には、天然痘ワクチン (種痘)を完成させました。

さらに、フランスの細菌学者ルイ・パスツールが病原体の培養を通じてこれを弱毒化すれば、その接種によって免疫が作られると理論的裏付けを与え、応用の道を開きました。

こうして、さまざまな感染症に対するワクチンが作られるようになったのです。イギリスの免疫学者であり、細菌学者のアルムロス・ライト卿も、自らの働く病院で同僚や自分自身の体でワクチンの実験し、ヨーロッパにおけるワクチンの予防接種の基礎を形作り、その後の発展の基盤となりました。

それ以来、19世紀までヨーロッパを中心に徐々に普及し始めたワクチンは、20世紀に入るとWHOをはじめとする各国の医療機関の大々的なキャンペーン (宣伝活動)により、後進国を含む世界中に広まりました。




ワクチンの義務化

各国では、伝染病の蔓延を防ぐために、時代ごとに、全ての人々に予防接種を義務化する法律を作ってきました。

例えば、イギリスでは1853年、ウェールズ全国での天然痘予防接種を義務化する法律をつくり、違反者には罰金刑が科せられました。

またアメリカの予防接種法では、就学前児童に公的予防接種を受けることを義務づけています。

オーストラリアでも予防接種の義務は同様で、自分の子供に予防接種を拒否した夫婦が警察の捜査から逃亡し、最近世界的なニュースになりました。

現在、他の多くの国々でも同様の強制的な予防接種が法律によって行われています。

しかし、一方では、19世 紀に始まる初期の予防接種以来、予防接種の法律化は様々な団体からの反発を引き起こしてきました。これらの人々は、予防接種反対論者と呼ばれ、倫理的・政 治的・衛生的・宗教的・その他の観点から予防接種に反対しています。その意見には、「強制的な予防接種が個人の問題に対する過度の干渉にあたる」ことや 「推奨されている予防接種の安全性が不十分である」といったものがあります。そのためか、現代の予防接種法は、免疫不全の人やワクチンにアレルギーのある 人、強く反対する人に対して例外措置を設けています。

日本においても各国と同様に、戦後の予防接種法により、ワクチンは強制的な義務で罰則もありました。1977年の改定で罰則は廃止され、1994年の改定で、ワクチンは義務から勧奨にかわり、「対象者は予防接種を受けるよう努めなければならない」と改められています。しかし、緊急時であれば、いつでも予防接種を法律で義務付けることができるようになっています。




ワクチンに関する見方

初期の予防接種の成功以来、さまざまな伝染病に有効とされ、コストパフォーマンスもよいことから世界中に広まったワクチンですが、調べていくうちに、じつは、その裏側では、多数のワクチン禍が起きていることがわかりました。

WHOは、世界での伝染病撲滅を掲げ、莫大な予算を投入し、さらにいろいろなワクチンを世界中で普及させようと努力を払っていますから、そんなことはあるわけがないと、信用できない人もいるかもしれません。それほど、ワクチンが病気の予防になる、安全なものであるというの は、現代では多くの人が知っている常識といってもいいでしょう。この常識は、これまで繰り返し、繰り返し、学校や病院、新聞やテレビを通して、長い間伝え られてきました。しかし、ここではいったんその常識を白紙に戻して、これまで公には語られることのなかったワクチンに関するもうひとつの側面をみていきたいと思います。

   

ワクチンの危険性

ワクチンには、病原体の感染を防いだり和らげたりする効果がありますが、一般に深く認識されていない 危険性 があります。生ワクチン・不活性ワクチンは、毒性を弱めたり、死滅させた病原体そのものを注射するため、軽い感染状態(医学的に副反応と呼ばれます ) が起きることがあるのです。

またウイルスや病原体の不活性化が適切に行われていないと、その威力が手つかずのまま残り、毒性を発揮します。つまり、体が弱っているときやワクチン中の病原体が強力であるときは、予防したい感染症そのものに感染してしまうのです。

例えば、国内のインフルエンザワクチンの例をあげると、厚生労働省によれば、副作用の報告は2005年度で56件あり、死亡件数が3件でした。
つまり、56人の人がインフルエンザの予防接種によりインフルエンザにかかり、3人の人が死亡したのです。

このような医療事故は、毎年あらゆる種類のワクチンでも起きるために国によって賠償制度が用意されています。
任意接種により健康被害が発生した場合は、医薬品副作用被害救済基金法による救済制度があり、定期接種により健康被害が発生した場合は、予防接種法による救済制度があります。

近年のワクチンによる医療事故の賠償例のひとつに、日本脳炎ワクチンによるADEM(急性散在性脳脊髄炎)の健康被害があります。2005年5月、厚生労働大臣は1991年以降の健康被害13件(うち重症例4件)について、ワクチンとの因果関係があることを認めて賠償を行いました。その後、厚生労働省は慣例化されていた日本脳炎ワクチンの接種を積極的に勧めないよう地方自治体に勧告しました。

被害者や、またその家族は、ワクチンにこのような悲惨な結果が起きる可能性があることを事前に知っていたら、予防のためによかれと接種したでしょうか。結果的に、自ら病原菌を接種しにいってしまったのです。



インフルエンザワクチンについて


私たちにとって、もっとも身近なワクチンのひとつに、インフルエンザワクチンがあります。毎年冬になると、おおぜいの人がインフルエンザに感染することから、お年寄りや子供を中心に、受験生などにも広く接種されています。

しかし、インフルエンザワクチンは過去に予防効果がないことから、定期予防接種から外されたワクチンであることをご存じでしょうか。

毎年約3000万人に接種し続け、効果がなかったので中止せざるを得なかったのです。科学的な検証がないままに1948年から1994年までの46年間にわたり実施されていましたが、全く有効性がないことが判明し、以後全国的なボイコット運動により中止されました。その後も効果を証明する研究結果はありません。

日本は世界で唯一、公的にインフルエンザワクチンが無効であることを証明した国なのです。

経緯は以下の通りです。

1980年から1986年にかけて、前橋医師会は、児童のワクチン接種率が90%以上の高崎市と接種率がほぼ0%の前橋市とでインフルエンザの罹患率を調査し、ほぼ変わらないことを証明しました。その他にも研究者のデータがありますが、ワクチンの有効性を証明するに足る研究結果はありませんでした。

以降、全国的にインフルエンザワクチンへの反対運動が高まり、1994年の予防接種法の改正で定期予防接種から外されました。しかし、いまなおCDC(米・疾病管理センター)の過去の有効とされないデータをもとに、インフルエンザワクチンの有効性をメディアを通じて声高に呼びかけているのは、これらの経緯を知っていたら不思議でなりません。




過去のインフルエンザ大流行とワクチンの関係


-スペイン風邪と新型インフルエンザの真相

1990年代以降鳥インフルエンザ・豚インフルエンザといった新型インフルエンザのニュースが大々的に出回って、多くの人々が不安になっていますが、真相はどうな のでしょうか。過去に世界で大流行したインフルエンザについて調べた結果、そこでもワクチンが大いに関係していることが判明しました。

これまで、人類にとって知られている中で最も多くの死亡者数を出したインフルエンザは、1918年から19年にかけて世界中で大流行したスペイン風邪です。スペイン風邪といっても実際の発生源は、アメリカです。当時、各国は第一次大戦中でその流行を報じませんで した。そこで、当時中立国であったスペインが、その大流行の存在を報じたため、「スペイン風邪」と呼ばれるようになったといわれています。その犠牲者は、世界で4000 万人から5000万人と推定され、日本国内でも約40万人から50万人もの死亡者が出たといわれています。

驚くべきことに、このスペイン風邪も、じつはワクチンが原因だったのです。テレビや新聞のニュースでは一切報道されませんが、最近になってその原因の科学的な究明が進んでいます。

その結果、判明したのは、米軍内 で接種されてきた腸チフスワクチンが体内で変異を起こして強力なパラチフス菌になり、それがインフルエンザの正体であることがわかったのです。そして、それが米軍内から発生していることを隠蔽するために今でもスペイン風邪と呼び続けています。このとき、インフルエンザにかかったのは、ほとんどがこのワクチンを接種された人達でした。

そして、最近話題になった豚インフルエンザですが、これは今から30年以上も前の1976年、同様に米軍基地内で突然発生しており、このときラムズフェルト国防長官が豚インフルエンザ・ワクチンを法的に全国民に強制接種しようと動きました。 政府は、テレビや新聞を通じて、国民にワクチン接種を受けるよう大々的な宣伝活動を展開し、その結果、指示に従った4600万人が接種を受けました。しかし、ワクチンが汚染されていたために4000人が神経麻痺などの深刻な健康被害に見舞われ、50人を超える死者が出たため、ワクチン接種は中止になりました。

しかし実際には、政府がテレビや新聞で警告する大流行は現実には全く起きていませんでした。

事実は、豚用に製造されたインフルエンザ・ワクチンによって豚が死んでしまうのを知った養豚業者が接種を拒否したため、ワクチンが大量に余ってしまい、それを人間に流用したにすぎないのです。政府と製薬会社は、そのワクチンが何の効果もないどころか危険でさえあることを知りながら、利益のために大々的にキャンペーンを行い国民に消費させたのです。これらの事実は、元FDA(連邦食品医薬品局)のワクチン管理部長であり、ウイルス研究部長でもあるアンソニー・モリス博士の良心的な内部告発によって、明らかになりました。この証言の直後、博士はFDAから辞職させられました。

このように一見、私たちには、自然界から突然偶発的に発生しているようかのようにみえるインフルエンザもじつは、その後につながるワクチン接種の大量消費による利益を目的として作り上げられる意図的な”情報”により「拡散している」のです。



私たちの知らないワクチンの裏側

ワクチンには、さらに、私たちの知らない裏事情があります。本来、ワクチンは私たちの健康を守ったり、子供たちの命を守る目的で使用されてきました。しかし、それは開発当初の昔の話です。

近代においては、まったく正反対の結果をもたらすことの方が、より多くなっています。つまり、根絶した病気を新たに復活させたり、新しい感染症や伝染病を拡大する結果を招いているのです。これらが、意図的なものか、それとも医療ミスによるものかは後述しますが、それらが、起きていることは事実です。

「ワクチンが、世界中に蔓延していた伝染病を終息させた」と医療関係者をふくめ、多くの人々は信じてますが、その根拠はありません。なぜなら、20世紀以前に猛威をふるっていた天然痘、はしかなどの伝染病の多くは、住環境や衛生環境の向上によって駆逐されたとする統計が出ているからです。ワクチン接種が世界的に実施される前に、その大流行はすでに終息していたのです。むしろ、天然痘、ジフテリア、はしかなどについては、ワクチンが感染を復活させ、拡大させたとする統計が出ています。

例えば、1950年代以降、アメリカにおいて根絶しつつあった小児麻痺は、ポリオワクチンによって、再び症例が増加しました。米・疾病管理センター(CDC)も近年になって、生ワクチンが小児麻痺の最も有力な原因になっていることを認めています。CDCの統計によると、1973年からの10年間の小児麻痺の全症例の87%はワクチンが原因でした。1980年からの10年間では、アメリカ国内の全ての小児麻痺はワクチンによって引き起こされています。

他に、ワクチンによる薬害の例として、1980年代後半から急速に増えた自閉症があります。自閉症は、原因不明の病気ですが、さまざまなワクチンに水銀系保存料(チメロサール)が添加される以前は非常に珍しい病気でした。

実際多くのワクチンには、乳児にとって許容量の400倍を超える水銀が保存料として入っています。そして、水銀が人体、特に脳に非常に重大な損傷をもたらすことは、水俣病の例にもあるように科学的な事実です。

このように枚挙にいとまのないワクチンの危険性ですが、一部の医療関係者の間では100年以上も前から知られていました。

1876年、ジェームズ・ウィルキンソン博士は、

「ワクチン接種は、まさに狂気の沙汰と言うしかない。これは、純粋な殺人である。」と断言しています。

また1899年には、アルフレッド・ワレス教授は、その著書『素晴らしい世紀』の中で、「ワクチンに効果があるというのは、幻想だ。それを法的に強制することは犯罪である。」と述べています。

1920 年に発行されたチャズ・ M ・ヒギンズ著の『ワクチンの恐怖』-大統領に宛てた陸軍・海軍内の強制ワクチン接種の廃止嘆願書-の中で、ニューヨーク市民の死亡診断書を15年間にわたり入念に調査し、天然痘の死亡者数よりも、天然痘ワクチン接種による死亡者数の方が毎年桁違いに多いことを発見しました。そして、一般市民や兵士に対するワクチン接種の法的強制をただちに廃止するよう政府によびかけています。また、このような統計を当時の 医療関係者がすべてよく知ったうえで、意図的に隠蔽し、一般市民に知らせないままワクチンの接種を続けている事実を非難しています。それは、現在でもまったく同じ状況です。




戦争で使用されるワクチン

現在でも世界中の軍隊の内部では、ワクチンは強制的に接種されています。その薬害として代表的なものに、湾岸戦争症候群(GWS)があります。

湾岸戦争時に米軍兵士を中心とする多国籍軍兵士にイラク軍による生物化学兵器攻撃対策と称して、様々な混合ワクチンと実験用薬物が強制的に投与された事件です。

皮肉なことに自軍に投与された混合ワクチンや薬物によって、免疫系を破壊されていた兵士は、戦場において米政府が過去にイラク側に売却していた生物化学兵器の攻撃により致命的な被害を受けました。

その結果、多国籍軍の兵士20万人以上が複合的な要因により致死性の疾病にかかり、すでに1万5千人以上の帰還兵が死亡しています。また帰還兵から、その妻子にも伝染するこの病気で、人類史上最悪の奇形を持つ数千人の乳児が誕生しています。

この人類に未知である病気は、世界中で注目され、アメリカでは、たびたびニュースや雑誌で取り上げられることもありますが、兵士に強制接種した炭疽菌を含む混合ワクチンについては米政府はその事実を隠蔽し、原因の表面的な議論に終始しています。そのため日本の主要メディアがその真相を伝えることはありません。

なお、このときワクチンの接種を拒否したフランス軍の兵士達は、甚大な被害を一切受けませんでした。

なぜ、自国の兵士を対象に政府がこのような人体実験をするのか、狂気の沙汰としか思えない行為を、みなさんは不思議に思われるでしょうが、これについては、また別の機会で取り上げていきます。




生物兵器としてのワクチン


また、近代におけるワクチンの使用方法として、生物兵器として使用されているという話があります。これは、一見すると「都市伝説」または「インターネット上の与太話」と思われがちですが、このテーマについて専門的に研究された著作が欧米を中心に多数出版されています。

その中でも代表作とされるのはレナード・ホロウィッツ博士の著書『新種のウイルス-エイズとエボラ』です。この中で博士は、エイズやエボラ出血熱などの新種ウイルスが、軍の生物兵器研究所で遺伝子改造によって製造された殺人目的の人工ウイルスであることを詳細に渡って述べています。これらの人工ウイルス製造研究は1960年代からすでに始まっており、1970年代には完成し、世界で増え続ける人口削減のために 、肝炎や天然痘のワクチンに混ぜて、WHO(世界保健機構)とCDC(米・疾病管理センター)を通じて接種され、アフリカやブラジル、アメリカで広められたとされています。

これまでに聞いたことのない方には、突拍子もなく聞こえるかもしれませんが、エイズの発生と天然痘のワクチン接種の地域や時期が一致することについて追及を受け、WHO(世界保健機構)は、誤って普及させてしまったとして、エイズ・ウイルスで汚染された天然痘ワクチンがあることを認め 、1992年米・クリントン政権の時に世界中から回収するように指示しています。

WHOいわく、アフリカミドリザルから自然発生し、ヒトに感染したとされる殺人ウイルス・エイズですが、いくら人為的ミス とはいえ、この殺人ウイルスが大量のワクチンに混入することなど最先端の研究施設で医療の専門家の手の元において、あり得ることなのでしょうか。非常に疑 問の残るところです。

また、これらのウイルスの製造に関わったとされる科学者や内部告発者は、実際に殺害されていたり、事故や病気で死亡していたり、また失踪しており、この真相の究明をさらに難しいものにしています。

この事柄については、まだまだ調べていく余地のあることですから、まずはこのような話もあるということを知っておいてください。

また補足ですが、規模とその方法は異なりますが、国内でも過去にワクチンと同様、医療行為という名目でエイズを感染させるという同様のことが行われました。「薬害エイズ事件」です。これは1970年代後半から80年代にかけて、エイズウイルスが混入した血友病の治療薬を投与された人たちがエイズに感染し、629名が犠牲となりました。すでにエイズウイルスの混入の危険性のない加熱性のものが開発された後もそれを知りながら2年間、エイズ・ウイルスを混入した旧非加熱製剤を患者に投与し続けたのです。

これも国内では、人為的ミスとされ和解が成立していますが、実際に誰がどこまで真相を熟知していたのか詳細は、現在でも明らかにされていません。フランスでも同時期に同様の薬害事件が起きていることから、今振り返ってみると日本の「薬害エイズ事件」も当時、世界各地で起こっていたエイズ・ウイルス拡散現象のうちのひとつであった可能性がみえてくるのです。



エイズワクチンの動き


今やエイズ撲滅運動は世界規模で起きており、有名人やアーティストも参加していますが、実際のところはどうなのでしょうか。

エイズ撲滅運動と称して、各先進国の政府や製薬会社がエイズ・ワクチンの開発に躍起になっています。しかし現状は、エイズ患者を治療することよりも、健康な人が感染しないよう予防する方により精力を傾けているようにみえます。

そして、このような事件が起きています。

2004 年から米国立保健研究所( NIH )が支援したエイズワクチンの実験で、エイズウイルスの一部を弱毒化した風邪のウイルスに組み込んだエイズワクチンが開発されました。約3000人の健常者を対象にしたこの実験で、この新型エイズ・ワクチンを注射された人々は、約2倍もエイズにかかりやすくなることが判明し、2007年9月に実験は中止されました。

エイズは、かからないようにするのが一番です。かといってかからないように予防のためにエイズ・ウイルスを組み込んだワクチンを健康な体に接種するのは非常に馬鹿げた行為といえるでしょう。ワクチンの仕組みをよく理解していたら、決して接種しないのではないでしょうか。




私たちには何ができるか

以上のことをまとめてみると、ワクチンは現代において予防医療であるどころか、むしろ場合によっては巧妙に隠された悪意のもと法的に実施されている医学的根拠のない慣習制度であるのかもしれません。もちろん、現場の医療従事者がそれを意図的に実行していると言っているのでは ありません。むしろ、多くの人は善意から、人々のためにワクチンを接種しているだろうことは間違いありません。しかし、ワクチンの性質や社会的信用度を熟知し、それを悪用している人が存在していることもみえてきます。

もちろん、私たちは、これについてもっと詳しく調べる必要があります。しかし、現在わかっている事実を調べただけでもかなりのことが判明しました。これまでに世界各地で何千万の人々がワクチンによって死亡し、伝染病が広まっているのです。しかし、どれほどの人々が実際に救われたのかはよく分かっていないという有様です。

これは、直接私たち個々の命に関わることなので、みなさんが自分自身で判断するしかありません。
自分自身で調べてみることを強くお薦めします。

ただ明確なことは、ワクチンを打つという行為は、接種する方もされる方も、よく考えもせずに気軽に行う行為ではないということです。

中でも水銀系保存料やアルミニウム化合物の添加されたものは、とりあえず避けたほうがよいと思われます。

また新型インフルエンザ用ワクチンについてもマスメディアでは、足りないとか間に合わないとかパニックになり、大々的に報道しています。しかし、現実のところ新型インフルエンザ自体が、WHOが世界的大流行の最高レベル・フェーズ6( 2009 年 6 月)であると宣言しているにもかかわらず、全く大流行している気配がありませんから、ワクチンを打ちに行くよりも、ワクチンについてもっと調べてみるのがよいのではないでしょうか。

現職の医療関係者で、ここまで深く事実関係を熟知している人は、非常に少ないかもしれません。もし知ってしまったら職業的 なジレンマに陥いることになるでしょう。また、何の疑問もなく現代医療に従事していきたい人たちは、この情報を知りたいと思わないかもしれません。ですから、この事柄について、現役の医療従事者からは、ほとんどの場合、紋切り型の意見しか期待できないでしょう。彼らは、おそらく善意から「ワクチンは安全で、とても効果的な医療行為です。伝染病を防ぐためにむしろ、あなたは受けるべきです。受けないのは周りの人々に害をもたらすことになりますよ。」と言うでしょう。

以上述べてきた情報は、これまで常識しか知らなかった人々には、まったく信じられないことでしょう。初めは、私たちも同様 でした。しかし、これが調べていくうちに出てきた情報なのです。いかに知りたくないような事柄でもまず知ることから始まると考えています。それが、本当の考える力と自由をもたらすと信じています。

これらの情報が、みなさんやみなさんの周りの大切な方々の健康に役立つことを願っています。


参考文献:

フリー百科事典『ウィキペディア( Wikipedia )』-項目「ワクチン」「予防接種」「スペインかぜ」より

厚生労働省ホームページ  http://www.mhlw.go.jp/index.html

Vaccines: Are They Really Safe And Effective? A Parent's Guide to Childhood Shots
by  Neil Z. Miller

” Horrors of vaccination exposed and illustrated” -Petition to the president to abolish compulsory vaccination in army and navy
by Chas. M. Higgins

Vaccines and Disease  - An investigative Report July 12, 2001  R oman Bystrianyk http://www.HealthSentinel.com

「湾岸戦争は人類大虐殺の実験だった」-ドナルド・S・マッカルバニ-著

私たちはインフルエンザ予防接種について、こう考え、こう呼びかけます !!  -日本消費者連盟(古賀真子)
http://www.ne.jp/asahi/kr/hr/vtalk/infl_appeal0311.htm

我が国における予防接種の歴史
http://www.joko-clinic.com/yobousessyu2.html

Murder by Injection -by Eustance Mullins

06.01.00:22

放射能汚染に負けない食品の選び方、調理法、解毒法

http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-40df.html
「放射能汚染に負けない食品の選び方、調理法、解毒法 ~ベラルーシに学ぶ~」放射能防護研究所ベルラード/辰巳雅子訳

先日のIRSNのデータによれば、今後しばらくは食品の放射能汚染が続きそうです。また、現時点での放射能被曝の経路は、食品によるものが主になっています。

汚染された食品からの被曝を防ぐには、どうすれば良いのでしょうか?

以前、ご紹介した『チェルノブイリによる食品と人々への放射能汚染』の著者でもあるA.V. ヤブロコフ教授とA.V. ネステレンコ教授(現所長)が調査や教育活動を行っているベラルーシの独立研究機関、「放射能防護研究所 ベルラード」が、チェルノブイリ周辺の汚染地域に住む人々を対象にベラルーシ語で発行した『自分と子どもを放射能から守るには』という本があります。また、同様の内容のパンフレットも作製されています。

ネステレンコ、ネステレンコ、ヤブロコフ著『チェルノブイリによる食品と人々への放射能汚染』http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-36c1.html 

ベルラード研究所『自分と子どもを放射能から守るには』

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/747fb9ddd77ef80ac7e86d1f829a7c0a 

下記の3点について、ベラルーシの大人と子どもたちのための活動を長く続けている「チロ基金」の現地責任者、辰巳雅子さんが重要な箇所を日本語に訳してくださっていますのでご紹介します。

1.汚染されにくい野菜、果物、穀物を選ぶ

2.放射線量を減らすための調理法

3.体から放射性物質を排出するための食品、ペクチン



4.カルシウムで放射性物質「ストロンチウム」に負けない体を作る


とりあえずは

l 「ストレスを溜めずさりげなく」で長く続ける。

l 汚染を避ける・減らす、で蓄積する放射能汚染を少しでも「節約」する。

の2点に気をつけて気長に構えましょう。(以下、要約です)

0.健康な食生活が基本


健康的な食生活を送ることで、放射性物質が体内に吸収されるのを防ぐことができます。汚染されていない野菜類(トマトなどの赤い野菜がお勧め)や放射性物質ストロンチウムの吸収を防ぐためのカルシウムなど、バランスよく食べましょう。


なおベルラード研究所は食品の種類に関係なく、1キロ当たり37ベクレル以上の放射線量を含む食品は子どもに与えないことを勧めています。


1.汚染されにくい野菜、果物、穀物、乳製品を選ぶ


食品にも、放射性物質を取り込みやすいものと取り込みにくいものがあります。


放射性物質を取り込みにくい食品は、下記の通り(取り込みにくいものから順に記載)。

<野菜>
キャベツ、キュウリ、ズッキーニ、トマト、玉ねぎ、パプリカ、ニンニク、ジャガイモ、食用テーブルビート、ニンジン、大根、グリーンピース、大豆、長豆(英語のBean)、スイバ(ホウレン草に似たベラルーシの野菜!)

<果物>
l 放射能を「取り込みにくい」果物

リンゴ、ナシ、アンズ、いちご、サクランボ、ラズベリー、白スグリ。あまり食用にはしませんが、ナナカマドの実も。

l 放射能を「取り込みやすい」果実

赤スグリ、黒スグリ、グースベリー、ブルーベリー、クランベリー、クロマメノキ、コケモモ

<穀物、その他>
麦の実、秋蒔きのライ麦の実、麦の茎、ジャガイモ、燕麦の実、秋蒔きのライ麦の茎、大豆の茎や葉、飼料用ビート、とうもろこしの茎や葉、燕麦の茎、丸い形の豆類の茎や葉、アブラナの茎や葉、クローバー、種実のつく多年草、ルピナス、天然の干草用牧草地や牧場に生えている草類。
<乳製品>

水分に放射性物質が凝縮する傾向があるため、牛乳は汚染されやすくなります(同じ理由で、水分の多いキノコ類が汚染されやすくなっています)。牛乳より乳脂肪分が高い乳製品(生クリーム、バター、チーズなど)は水分が少ない分、放射線量が比較的少なめ。ただし、ヨーグルトの上澄み液は放射線量が高く危険。

「ベラルーシの部屋」参照ページ
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/8293655302efdbc574fd32087588abca 

2.放射線量を減らすための調理法

~洗う、皮をむく、塩水につける、熱を通す、煮汁を捨てる~

簡単な調理法の工夫で放射線量を減らすことができます

<野菜>

蒸したり煮る場合、皮を必ずむいておきます。それだけでセシウム137が20-50%減ります。

<きのこ>

ゴメリ州スベトラゴルスク区にあるチルコビチ村のベニタケ科きのこは1キロあたり280ベクレルの放射能が検出されています。これを水をかえながら20時間3%食塩水につけておいたところ、1キロあたり28ベクレルにまで減らすことができました。


<肉>

中ぐらいの大きさに切り分けます。塩水に酢を加えたものに10-12時間つけておきます。肉をゆでる場合は最初のゆでた水は8-10分沸騰させた後、捨ててください。

http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/db6978ec66e45decd4c0dc87dfd335de 


3.体から放射性物質を排出するための食品、ペクチン

子どもは定期的に放射性物質を体外に排出する必要があります。そのためには普段からペクチン成分の多い食事を心がけつつ、年に1-2回は「ビタペクト」のような

高ペクチン剤を摂取します。

「ビタペクト」はベルラード研究所が開発、生産している放射性物質排出のための高ペクチン剤です。ペクチンを多く含むリンゴの絞りカスにビタミンを加えて粉末にしたものです。日本では残念ながら入手できませんが、代わりにペクチンを多く含む食品(りんご、オレンジのマーマレードや卵白など)を取るようにしましょう。

「ビタペクト2」とは?http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/katudou/bitapekt/index.html 

4.カルシウムで放射性物質「ストロンチウム」に負けない体を作る

先週IRSNによる公報(5)でもストロンチウムが検出されたことをお伝えしましたが、この物質は体内に一度入るとまず排出できません。カルシウムが不足しているとスカスカになった骨の間にストロンチウムが蓄積するので、カルシウムを取りましょう!とのこと。

牛乳が汚染されていても、汚染されにくい固形の乳製品(ヨーグルトの固形部分、バターなど)を取りましょう。それでも汚染が気になる方は、サプリを少しずつ。



<参考>

放射能防護研究所 ベルラード
http://www.belrad-institute.org/UK/doku.php?id=presentation 


チロ基金
http://belapakoi.s1.xrea.com/chiro/index.html

05.25.17:21

米のとぎ汁発酵液

飯山一郎さんによる、米のとぎ汁発酵液霧吹き吸引のすすめ

約1週間ほどで米のとぎ汁を発酵させ、霧吹きして肺内に吸い込み、
その乳酸菌や光合成細菌や酵母によって放射性物質を痰として出させる、という被爆対策法。

私はこれはいいと直感したのでやってみようと思いました。
作り方をいろいろ探してみて、すごく丁寧に紹介されているサイトも見つけました。
以下の文章は下記のサイトからの転載です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tisane8/4275992.html


★材料
・米(白米/玄米/発芽玄米どれでも。ただし、できるだけ新鮮ないしは精米したて。出来上がりのクセは強くなるが、白米より玄米が良い。古いと雑菌が多くて失敗の元)の1番とぎ汁(2番以降は乳酸菌がいないから)
に対して
・1(~2)%の粗塩(精製された塩は使わない)→海のなかで発生した地球上の生命体にとって必須のミネラルだから。生命現象は必ず細胞のなかで進行する。この細胞、とりわけ細胞膜は塩がないと形成されない。塩がないと細胞分裂も発生しない。
・3%の黒砂糖(甜菜糖では細胞分裂に必要なミネラルが不十分)→乳酸菌のエサ(栄養分)。
+α
・もしあれば、微量のにがり→発酵促進の裏ワザ
in
・ペットボトル

★作り方
優しく丹念にといだお米の1番とぎ汁を、粗塩1%(と、あれば隠し味的に、にがりをほんの微量)と共にペットボトルに注ぐ。目安としては、玄米2合分のとぎ汁1リットルに対して、塩10グラム。
出来れば、口切り一杯。でも乳酸菌は「通性嫌気性菌」なので、酸素があっても(無くても)大丈夫。空気がボトル内に多少残ってても気にしない。
あと、水や2番目以降のとぎ汁で薄めない方がいい。

冷暗所ではなく、明るい室内で常温キープ。常時30度くらいが理想なのかな?ま、暖かめがいいので、保冷パックとか発砲スチロールの箱とかタオルケットとかで工夫。ストーブ、という案も。あるいは抱っこしておく、一緒に寝る。
日に一度は軽く攪拌する。置いたままだと、良く発酵する部分と、雑菌が繁殖する部分(上部の酸素に触れる部分)に分かれてしまう。
あとは、音楽聞かせるとか、歌を歌ってあげるとか、ペットボトルに「ありがとう」など波動の高さそうな文字を書くとか貼るとか。

翌日か3日後には、黒砂糖3%を入れる。生き物にエサをやる感じ。「おいちいよー」と声をかけてやったほうがよい。とぎ汁オンリーで①から数日間、発酵させ、ここで黒砂糖と粗塩を入れる方法もある。
(でも、初めての人は、③をせずに数日~1週間、まず発酵させてみる。このほうが「酸っぱい=成功」が良く分かるから。口に含んでみて、臭くなく、酸っぱいのなら、その時点で③の黒砂糖を加えて、さらに数日で、④の甘酸っぱくなる状態まで待つ。)

開始から4~5日後、口に含んでみて、甘酸っぱい(臭くない)味と匂いなら成功。臭かったら失敗(ただし、鼻で匂いを嗅ぐだけでなく、口に含んでからの匂いが臭かったら)。
ついでに、そのままガラガラとうがいしてみるんだそーな。
(確かに含んで吐くだけじゃ、もったいないかも?あと、その方が良く判るのかな?)
もし、酸っぱいだけの匂いなら、さらに3日ほど寝かせる。それから、再び口に含んでチェック。

上に浮いたカビのような浮遊物をガーゼで濾す。免疫力に自信があれば、混ぜ込んじゃってもいい?
で、とにかく、匂いと味に問題なければ、完成。底に溜まった白いものは、澱粉カス。中間の澄んだ水を飲む。

以上、あくまで目安。多分、これで出来るかも。きっと、こんな感じ。
生き物なので、ケースバイケース!色々と実験あるのみ!!

*注意点*
乳酸菌が元気になってくれれば、くれるほど、
ペットボトルがぱんぱんになって爆発しちゃうので、
蓋はしっかり締めすぎず、ゆるめに。
+膨らんできたら、きちんとガス抜きをしてあげること。

ってことは、ひょっとして、プラスチックの蓋じゃなく、
キッチンペーパーで覆って、輪ゴムで固定する方がいいのかな。
んで、攪拌する時だけペットボトルの蓋にするとか。ま、発酵具合に合わせて。


保存:
きちんとエサ(黒砂糖3%+粗塩1%の栄養水)を与え続け、
毎日軽く振れば常温で何年でも大丈夫らしけど、
今はとにかくどんどん使うべし!とのこと。


つぎ足し:
発酵が進み、Phが3.8以下になったら、
黒砂糖5%+粗塩1~0.5%の溶液で倍に薄めて拡大培養していく。
ただし、拡大する前に新鮮なとぎ汁を加えること。

逆に、発酵液を新しい米のとぎ汁に加えて、からつくる場合は、50㏄加える。


★使用方法
・吸い込む
-霧吹き(100均の手動の噴霧器でよし)で噴射して、肺の中に(+レモン汁を数滴垂らすと味が良くなる)。1日、3回以上?頻繁にってことで。これが1番重要!
-マスクに吹き付けて、それを装着する(、で、吸う)
-部屋にスプレーする(吸い込めるし+生ゴミやトイレの臭い消しにもなる+次回の発酵液作りが促進される)
・発酵液を染み込ませた雑巾で掃除する
・飲む。例えば、食前食後に50㏄とか。鹿児島の豚さんはガブ飲みしてるそうですが。ハチミツやリンゴジュースで割る。
・食べる
-サラダのドレッシング:野菜には少し塩をし、発酵液入りドレッシング(発酵液+みかん汁少し+白味噌ほんの少し)を和える。
-切り干し大根を、発酵液で戻すと甘くなる。
-沸騰させた位じゃ、菌は死なないみたいなので、スープとか液体類に色々混ぜる
・野菜や食器を漬け洗いする
・お風呂に入れる
・老眼やカスミ目対策に、目に向けて噴射
・顔、目、鼻など、洗う
・庭や畑に散布する、あるいは生ごみに混ぜ込んで発酵させ、有機肥料とする


★応用編
・豆乳に数杯加えて、翌日にはヨーグルト←発酵液の量は乳酸菌次第。
・浅漬け:刻んで塩揉みしたキャベツに発酵液をかけ、冷蔵庫で前日から放置。
・お肉や魚介類を漬け込む
・ぬか床に加える
・味噌や醤油を手作りするとき、発酵液に大豆を2晩つけておく(発酵促進)
・モロミから醸造酢を作るとき、米を発酵液に漬けておく
・韓国の水キムチを発酵液で作る
・EMの培養水として使用


★其の他のversions
・糠漬けの糠(古いものほど良い)をひとつかみ、最初から加えると、3日後くらいには発酵液ができる。それをステンレスの網で濾して糠を取り、黒砂糖3%を溶かすと、さらに2日後にはEM以上の菌液になるとか。

・私は牛乳を体質的に受け付けないので、詳しくメモしてませんが、
牛乳も加えて発酵させる方法もあり
(HP内、「◆2011/04/24(日)米の一番とぎ汁:牛乳バージョン」)。
とぎ汁8:豆乳2で作っても可。

この場合、発酵中のとぎ汁が、だんだんと3層に分離してくる:
上部に白いものがぶくぶく浮き、ボトルの底に澱粉が沈む。3層に分離したら、即、味を確認するべし。澄んでいる中間水を、口に含んでみて、甘酸っぱい味と匂いなら成功。臭かったら失敗。
ボトルの上部にできたカッテージチーズ?も、食べれるそう。




http://grnba.com/iiyama/more20.html#ws03146

飯山一郎さんのメッセージ

生き方・考え方を大変革すべし!

皆の衆.この飯山の爺,あらためて皆に語りかけたい….
「パラダイムシフト」って言葉を聞いたことがあるじゃろう.
考え方や生き方を,ガラリ! 180度変えることを「パラダイムシフト」という.この「パラダイムシフト」を,いま,我々は何としてもやらねばならん!
…ということが,私(わし)が一番伝えたいことなのじゃ.

よろしいか…,
いま現在の日本は,3月11日までの日本ではない.
先日までの安全で豊かな日本,自然環境に恵まれた美しい日本ではない.
国のあり方が,大震災と原発大災害によって,ガラリ!と変わってしまったからだ.

だから…,
我々も,生き方・考え方・生活感・世界観をガラリ!と変える必要がある.
具体的に言うと…,
もう豊かな生活は求めない! ささやかにつつましく生きる! たらふく食べない!
食べなくても,水さえ飲めば,腸の中で微生物が自然増殖して栄養分ができる….
だから,毎日三食キチンと食べる必要はない.二食で充分だし,食べないほーが,糖尿病などの恐ろしい生活習慣病にならない.スタイルもよくなる.デブは痩せろ!

とにかく今は外に出るな! 外気は吸うな!敷布などのフィルターで濾過した空気を吸え.自分と家族と仲間のことだけ考えろ!国のことなど考えるな!無駄だ.

日本テレビが報じたネットの「ヤシマ作戦」なんて,ええカッコしぃの偽善だ.個人レベルの節電なんてタカがしれてる.「ヤシマ作戦」なんて美名だが効果なし!
もう,今の日本は「世のため人のため」といった生き方は不要! という国になった.
まぁ,節電,節電と,ガンと一緒に原発は必要!運動には手をかすな!ちゅーこと!

さぁ,皆の衆!
今までの生活・生き方・考え方を総点検しながら,すべてを徹底的に変えていこう!


長老のメッセージ ありがたく受けます!

05.22.20:01

EM技術による放射能被曝対策

http://dndi.jp/19-higa/higa_40.php

名桜大学教授
国際EM技術研究所所長
琉球大学名誉教授
比嘉照夫先生
(ひが てるお)





比嘉照夫氏の緊急提言
食と健康と地球環境

第40回 EM技術による放射能被曝対策

東京電力福島第1原子力発電所の事故はチェルノブイリ原発事故のような最悪な状態にはならないとしても、半減期が30年の放射性セシウム137による土壌汚染が確認されている。放射性ヨウ素131の半減期は8日と短く、追加的な汚染がなければ30~40日で消滅するといわれている。それに対しセシウム137の半減期は30年、カリ肥料と同じように作物に吸収されやすく、食物を通し人体に入り、内部被曝の原因となる。その内部被曝は、免疫力を著しく低下させるため、すなわち、「チェルノブイリエイズ」と称される免疫不全に陥ることが明らかとなっている。

 1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故が発生して、25年が経過した。外部被曝による原爆症については、広島、長崎の結果と同じであるが、被災国となったベラルーシでは、現在もなお、食物を通した内部被曝の問題は解決されず、深刻な状況が続いている。しかも、事故現場から340kmも離れ、絶対に安全といわれた首都ミンスクの市民にも、高レベルの内部被曝が広がっている。



ベラルーシは、国土の23%(46500km2)が被災したとされるが地図に示されるように、汚染の境界は明確でなく、かなりのグレーゾーンでも農業が営まれている。事故から15年経過した2001年、ベラルーシ放射線安全研究所が行なった全国の牛乳検査の結果、セシウム137による放射能が1L当たり50ベクレル以上となった地域は、1100の農村に広がっていたことが確認されている。

 WHOによると、セシウム137の身体負荷量は、一般的な国では、0.3ベクレル/kgとなっている。現実には、ベラルーシ全体がこの数値をはるかに上まわっているため、ベラルーシの科学アカデミーは、放射能の身体負荷量を15~20ベクレル/kg以下にすることをガイドラインとして健康指導を行なっている。この数値は、白血球の数が減少し始め、免疫力が低下し始めるレベルを指標にしており、やむを得ない措置である。

 セシウム137の身体負荷量の生物的半減期は、大人で100~150日、子供で15~90日で、年齢が低いほど短縮されるが、その対策は、主として非汚染地帯でのサナトリウムの活用が中心であり、その他に、海外のボランティアの支援による国外での療養も、かなりの国々で実施されている。

 我が国でも、1990年以降、数多くのボランティア団体がベラルーシの子供たちの療養を支援しており、現在もなお続けられている。1994年の秋、私に、北海道でベラルーシの子供達を受け入れている「チェルノブイリへのかけはし」の代表の野呂美加さんから、EMで放射能対策が可能か否かの問い合わせの手紙が来たのである。

 私は、「可能性あり」と返事し、数週間後に行なわれた、札幌市民大学の講師をつとめたことを機会に、野呂さんに会い、協力を約束した。その後、療養に来日した子供たちに、EM・Xを提供し、EM・Xに詳しい医療関係者も紹介したのである。EM・Xの効果は、てきめんで、腫れていたリンパや甲状腺も正常に戻り、食欲も増進し、わずか1ヶ月そこらで、すっかり元気になって帰国したが、その結果は、数値ではなく、あくまでも外見上のことであった。

 常識的に考えると、放射能被害をそんなに簡単に治すことはあり得ない話である。この常識は、私も、十分に心得ているが、過去に広島で被爆した複数の新潟県在住の方々から、EM・Xを飲んだら、「白血球の数値が正常に戻り、免疫力が高まり、カゼをひかなくなった。お陰で被爆前の元気であったころの、すがすがしい気分を、久々に味わうことができた。」という報告を受けていたからである。

 EMは、光合成細菌を中心に、乳酸菌や酵母等々の抗酸化機能を持つ微生物の複合共生体である。その主要菌である光合成細菌は、粘土と混和し、1200℃の高温でセラミックス化しても、そのセラミックスから取り出すことが可能である。想像を絶するこの耐熱性は、光合成細菌がガンマ線やX線や紫外線をエネルギー源とし得る機能性を有するからである。そのため、外部被曝はもとより、内部被曝の放射能を無害な状態に変換していると考えられたが、我が国の放射線に関する実験規制は、かなり厳しいため、将来の課題だと考えていた。

 野呂さんの話によると、「チェルノブイリへのかけはし」の活動には、ベラルーシの国立放射線生物学研究所の所長である、コノプリヤ教授も積極的に協力してくれており、近々、日本にも来ることになっているとのことであった。

 もし、コノプリヤ教授が来日したら、費用はこちらで持つので沖縄までご案内して下さい。予算を準備して、共同研究を提案したいと思いますのでと、お願いした。翌1995年に野呂さんの協力でコノプリヤ教授は沖縄まで来てくれたのである。当初は私の話を全く信じてくれなかったコノプリヤ教授も、私から出された状況証拠に半信半疑で同意し、EMおよびEM・Xを活用した放射線対策についての実験を行なったのである。この成果は、97年に沖縄でのEM医学国際会議で発表された。

 最終的に、EMやEM・Xを活用すると外部被曝はもとより、内部被曝の問題も解決できることが明らかとなった。しかしながら、それを信じる者は実験の関係者のみであった。それでも、ベラルーシの国民にEMが使えるようにと考え、法的にかなり厳しい関門を、すべてクリアーして、EMは農業用、EM・Xは健康用として登録されたのである。この登録は、今でも、旧ソ連のすべての国々で有効となっている。

 EM技術による放射能汚染や被曝対策についての結論的なことは前回(第39回)でも述べた通りである。しかしながら、今回の福島の第一原子力発電所の事態は、放射性セシウムを放出しているため、農水産物を通し、濃縮された放射性元素による内部被曝の可能性は否定できない状況となっている。したがって、今回は、自己責任で実行できる内部被曝対策について述べるが、このような研究が実行できたのは、世界で唯一、本件のみである。

 なぜならば、ベラルーシ政府は、外国で療養する子供達の身体放射線負荷の測定を禁止しており、もし違反すれば、その子供達の再出国禁止と同時に、測定にかかわった関係者の入国禁止という厳しい法律を課しているからである。もしも、正式な測定を行なうとすれば、ベラルーシ政府が認める放射線等の取り扱い及び測定に関する資格を有し、かつ、ベラルーシ政府が適正であると認証した測定機器を使用すること、外国人の場合は、政府の特別な許可が必要等々の条件も付されていて、実質的に第3国人が関与できないようになっている。

 幸いにも、野呂さんたちが受け入れたベラルーシの子供達の通訳を兼ね、ボランティアで参加していたベラルーシ出身の、エドアルド・ヴェンスコビッチ君が、EM・Xに強い関心を持ってくれたので、彼を私の所属していた琉球大学農学部の研究生として受け入れ、EM全般のトレーニングを行なった。その後、大学院に進学させ、EM・Xによる内部被曝対策を修士論文のテーマとし、私とコノプリヤ教授で指導したのである。

 測定器のホールボディカウンターは、野呂さんの協力で購入することになったが、輸入関税が200%もかかるため、部品の輸入及び組み立てという手法で対処した。この方法でも50%の関税がかかり、当初の予算では、全く対応できない状況となった。私は、ヴェンスコビッチ君を機器を作っているウクライナに送り、機器の分解と組み立てのトレーニングと放射線取り扱いに関する資格を取らせ、コノプリヤ教授の協力で、ベラルーシのすべての認証をクリアして、実験を行なわせたのである。もちろん、この件にかかわる予算の不足分やヴェンスコビッチ君の学費や生活費は、すべて当方で負担し、実験を完了することが出来た。

 修士論文名は「EM・X服用による身体負荷量放射性物質セシウム137の排出に関する研究」となっている。実験に協力してもらった子供達は、地図の大きな赤い丸で示された汚染度の高いゴメリ州とモギリョフ州に住んでおり、21人が参加した。子供達は日本への出発前に現地で放射能全身計数装置(screener-3m)と携帯Y線々量計で測定し、日本へ入国した。日本での療養は7月23日~8月31日の40日間で、すべて、野呂さんを中心とした「チェルノブイリへのかけはし」の里親の方々に協力いただいた。

 21名の子供の平均年齢は9.7才、3グループに分け、EM・Xを1日30cc飲むグループをA、1日50cc飲むグループをB、飲まないグループをCとした。飲まなかったグループには、実験終了後の12月上旬以降に、EM・Xを飲むように関係者を含め協力をお願いした。出発前のセシウム137の身体負荷量はグループAが81.61ベクレル/kg、グループBは88.65ベクレル/kg、グループCは62.99ベクレル/kgであった。

 療養が終了した8月31日後、ベラルーシへ帰国した直後に測定した結果は、グループAが26.78に減少、グループBは全員が測定不能、すなわち正常値となったのである。グループCも33.81とかなり減少したが、ベラルーシ政府の目標である15~20ベクレル/kgに達することは困難であった。

 また、EM・Xの持続性について検討するため、10月と12月の2回にわたって測定した結果、Aグループは12月2日の時点で帰国時の26.78よりも下がり22.16、Bグループは全員、測定不能の正常値を維持し、Cグループは37.31となり、帰国後の数値が高まるという従来のパターンが確認された。

 これらのデータと、その後の測定値を参考に、コノプリヤ教授と協議した結果、EM・Xは1日当り50ccを服用すると40日でセシウム137の身体負荷量を完全に消去すると同時に、耐放射性機能が長期にわたって保持されるという従来の常識に反する結果となった。

 EM・Xは、その後、改良に改良が加えられ、日本では、EM・Xゴールドとして市販されているが、現在のEM・Xゴールドは、実験に使われたEM・Xの5.6倍、80℃以上に加熱して適当な温度で飲用すると10倍以上の効果があることも確認されている。福島第1原子力発電所の今後がどのようになるのか、予測は不可能であるが、最悪でもベラルーシのようにはならないことは確かである。

 この観点に立てば、内部被曝対策としてのEM・Xゴールドは、ラベルに書かれている一般的なレベルで十分であり、子供はその2分の1、乳幼児は3分の1~4分の1が目安と考えるのが妥当である。当然の事ながら、EM・Xゴールドは飲み過ぎても害はない清涼飲料水であるが、もしも日常と変わったことが発生すれば量を50%以下に減らす配慮は必要である。また外部被曝に対しても量を増やせば十分な対応が可能である。

 最後に、このベラルーシでの研究情報が、今回の日本の原発事故に何らかの形で役立つことが出来るようになったことは、これまで、長期にわたってご協力いただいた「チェルノブイリへのかけはし」代表の野呂美加さんのお陰であり、改めて感謝の意を表する次第である。





05.22.19:49

EMで原爆症に取り組む

http://plaza.rakuten.co.jp/hukohitomi/diary/201103150004/
西式甲田療法による介護 HPより

今週は、EMでのチェルノブイリの原爆症の取り組みをご紹介します。

チェルノブイリの事故の被害が大きかったベラルーシ共和国では、国立放射性生物学研究所で、1995年からEMに取り組んでいますが、EM-Xが原爆症に対して有効であるということが証明され、一昨年EM-Xは原爆症の治療に有効な清涼飲料水として登録されています。

EM-Xを放射能汚染地域で使用すると放射能が減るということと、作物が放射能に汚染されないということを、この研究所では世界で初めて証明しました。


また、チェルノブイリがあるウクライナ国立研究所でも同じようにEM-Xが放射能を体外に排出すると発表しています。

それによってEM1号も正式に登録され、去年から旧ソ連圏のどこでもEM-XとEM1号を使う事が出来るようになっているということです。

今週はチェルノブイリのボランティアを続けていらっしゃるエドワルドデンストビッチさんを紹介しましょう。

デンストビッチさんは、このボランティアがご縁で、今、琉球大学のEMの開発者比嘉照夫教授の大学院の研究室で研究中で、実際にデラルイシの子供達がEMによって元気になった結果を昨年EM技術国際会議とEM医学国際会議で発表されました。

このチェルノブイリのボランティアを続けていらっしゃるエドワルドデンストビッチさんです。



初めは、1995年、日本へチェルノブイリで汚染された子供達の保養の付き添いとして来ました。



この時は、保養に来てどんなことをしたんですか?



EMプールに参加させていただきまして、EM技術を実際に見て興味を持ちはじめました。

それで、その後EM-Xとかもあのプールで入れていたんですが、子供達が急に早く元気になって、そのときは元気さのことも調べなかったんですが、目で実際に見て元気になったことにとてもびっくりして、今まで放射能で免疫力が落ちて、顔色も悪くて、皆とても元気がない子供達だったんだけど、10日間EMのプールに入るだけでこんなに早く元気になるのでびっくりしました。

そこから少しずつEMに興味を持ちはじめました。



そして、今、EM-Xを使って、子供達の色々な実験をしているということなんですね。

その結果を教えてもらえますか?



プールとつながって、そのとき頭の中に実験の計画が生まれたんですが、
様々な測定機、色んな資料を集めるのに時間がかかって、今年の末に開始しました。

これからデータ、実験をずっと続けるようにしたいと思います。

今年始めたプロジェクトは、汚染された子供の放射性物質を測って、その後EM-Xの治療をしてまた測って、どれぐらいの変化が出るか調べてみました 。



どれくらいの量を、実際子供達に飲ませているんですか?



1日あたり、40~50ccです。



その結果はどうなんですか?



その結果は、今年日本に来てた子供達は平均1キロあたりに測定不能まで1キロあたり以下程度まで下がった。

大変素晴らしい。



放射能が体内に入っているものが下がった。

実際、下がる期間はどれぐらいですか?



大体、40日くらい。

50cc毎日飲んでますから、子供の場合40日くらい。

大人の場合は、もっと長くなります。



ここで、琉球大学教授の比嘉照夫先生にコメントをいただいていますので紹介します。



デンストビッチ君も今私のところの大学院の学生なんです。

今度の結果は、大げさに言うとノーベル賞級の研究です。

原爆症は治せなかったのに、治せるというはっきりとした確証なんです。

彼は、ベラルーシの子供達が日本に来る時に、日本班のボランティアとして協力してくれてて、たまたま私と巡り会って、私がEMで放射能対策が出来るというのを聞いて、それで勉強したいということで私のところに来たんです。

その間にベラルーシの国立放射性生物学研究所の社長さんと組みまして、色んなところで色んな研究を繰り返してきた。

当初、私達はEMで放射能が減るというと、誰も信じてくれなかった。

でもここまで来ると本当らしいということがわかった。

体の中に入っている放射能を対外に完全に出してしまうと同時に一部は体外に出たかどうか確認できない部分もある。

そういう意味で、放射能被害対策として画期的な内容です。

彼はベラルーシに帰りました。

医学部に入り直します。

そして立派な医者になって原爆症に苦しむ人々を助けてくれると思います。



ところで、EM-Xを使ってまたEMを使って、ベラルーシにビールを作って原爆症で苦しむ子供達を助けちゃおうということで、今「チェルノブイリへの架け橋」という団体が募金活動を続けています。

この「チェルノブイリへの架け橋」という団体はもう12年もEMなどを使いながらチェルノブイリの子供達を助けるボランティアをしているということでお問い合わせ先の電話番号を申し上げます。

011-511-3680 「チェルノブイリへの架け橋」です。


微生物の力はすごいです。
愛の意識を持っているのではないかと感じます…
もっといろいろ調べてみようと思います。
そして生活にも活かして見ようと思います。


10.01.18:07

安心、安全、健康を形にした遠赤外線ヒーター

私が「遠赤外線スーパーラジエントヒーター」を知ったのは昨年7月。
きっかけは、家のマンションに引っ越してくる、友達家族のキッチンにIHヒーターが入っていたことでした。
「IHヒーターで毎日お料理するなんて大変!友達が電磁波被爆しちゃう。なんとかしなくちゃ!」と他に何かいい電気ヒーターはないかとネットで探しまわって出会ったのです。

10年以上前、毎日パソコンを使って図面を書く仕事をしていた時に、ひどく首や肩が凝り、ある日整体に行っても治らないひどい痛みの寝違え状態になって、身をもってそのつらさを感じていました。
あるところで波動測定装置というもので健康状態を調べてもらうと、「電磁波障害」と出ました。
ガウスメーターを借りで職場の電磁波を測ってみると、針が振り切れて測定不能状態!それから電磁波について調べて、いろいろ解かってきました。

電気製品からはそれぞれ電磁波がでていて、製品によって30cmから2m離れれば大丈夫なのです。ただし調理の場合(携帯電話もです。)器具からそんなに離れることはできません。
調理する時の電磁波被爆だけでなく、IHヒーターや電子レンジで調理したものは、食品の細胞が破壊されていて活性酸素が多く酸化した、自然界にない状態になっていてるそうです。

私は知識よりも先に電子レンジで加熱したものは美味しくないので、ほとんど使っていませんでした。
その点、遠赤ラジエントヒーターで加熱したお料理はじんわりと美味しいのです。
感覚、直感派の私は「美味しい」というのが一番の答えです。

縁あって遠赤ラジエントヒーターを扱う方と出会ったので紹介させていただきます。

フィールドビレッジ
http://fieldvillage.jp/index.html

私がこれまでまなざしを向けてきた先にあり、必然的に出会ったものだと感じるので、このヒーターを伝えていくことを仕事の一つとしようと決めました。

縁ある人たちの健康と幸せを心から願って!