02.02.18:40
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05.27.15:13
放射能から子供達をまもろう!野呂美加さん
子どもを持つお母さん、お父さん必見です。19年以上チェルノブイリの子ども達と関わって来られた野呂さんの言葉には愛があり、説得力があります。
日本の今の現状は私たちが誰ひとり経験したことの無い危機です。
是非、野呂さんのお話しをお聞き下さい。
私たちが今の状況をどう捉え、どう行動していくといいのか知恵と勇気を沢山受け取ることができると思います。
2011年 5月22日(日)小金井市商工会館 (東京都)
NPO法人『チェルノブイリのかけはし』代表 野呂 美加さんによる
スライド上映とお話会 子どもと未来を守る小金井会議より
食べ方によって体内に蓄積される放射能の量が変わること。子供達の被ばくを予防するにはどうしたらいいか。などと、今の福島の子供たち20ミリシーベルト問題について、関東圏の子供たちに慢性放射線障害の可能性がある症状が出ていることについてのお話。
※「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2261
(略称:「かけはし」)は、チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる"保養里親運動"をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている民間ボランティア団体です。
講演会の中で紹介されている署名活動です。
何度かこのブログでも紹介させてもらっています。
まだの方は是非宜しくお願いします!
子ども「20 ミリシーベルト」基準の即時撤回および
被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請
http://www.greenaction-japan.org/internal/110523_20m_2nd.pdf
福島原発事故「20ミリシーベルト」署名第2弾 子ども「20ミリシーベルト」基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請
ネットによる署名
https://spreadsheets.google.com/viewform?hl=en&formkey=dHpZWTdLNy0yTGxfV2EtRUFqWHVwdnc6MQ#gid=0
紙の署名用紙
http://e-shift.org/wp/wp-content/uploads/2011/05/20mSv_petition2.pdf
チェルノブイリへのかけはしのHPを見ていて聞き捨てならない事を知りました。
8月3~7日、福島に全国の高校生2万人を集める、ふくしま総文という大イベントがあります。今、どうして福島?
子ども達のしなくてもいい被曝を防ぐ為、私は福島県知事に抗議の手紙を書きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2261
チェルノブイリのかけはしHPより転載
何事も起こっていないかのように見せるイベント
5月 25th, 2011 · 5 Comments
チェルノブイリ原発事故は4/26。旧ソ連共産主義の最大の労働者の祭典であるメーデーは5/1.事故がまるでおこっていないかのように、見せるため!子供たちはパレードに動員されて、放射能がわんわん降り注いでいる中を歩かされた。その後の悲劇はみなさん御存じのとおりです。
しかし、小児甲状腺がんになったとしても…IAEAは、10年間放射能との因果関係を認めなかった。
そんな人達に、ペコペコ頭を下げて、救世主と勘違いして、「すべて話します」とか政府が「怪談」していた。
おいおい、その前に国民にすべて話すべきでしょう!!
そんなわけで、「福島まったくなんにもないわけ!」イベント、高校生の全国イベントがあります。
自分たちは関係ねぇと思っていたお父さん、お母さん、高校生が福島に動員されて、汚染物質を食べさせられるこの大会。危険です。
プルトニウムが出ているところもあるんです!文科省はもう自分で何も判断できない組織で、先生たちは子供達を命をかけて守ってくれません。
そして、いちばん大事なこと、福島原発で何かあったらどうするの?
今、福島の子供達を避難させたいのに、外から高校生を呼びこんで、大丈夫と思わせる汚いやり口に、悔し涙。
福島で行われる全国高等学校総合文化祭「ふくしま総文」
http://www.fukushimasoubun.gr.fks.ed.jp/about/index.htm
日本の今の現状は私たちが誰ひとり経験したことの無い危機です。
是非、野呂さんのお話しをお聞き下さい。
私たちが今の状況をどう捉え、どう行動していくといいのか知恵と勇気を沢山受け取ることができると思います。
2011年 5月22日(日)小金井市商工会館 (東京都)
NPO法人『チェルノブイリのかけはし』代表 野呂 美加さんによる
スライド上映とお話会 子どもと未来を守る小金井会議より
食べ方によって体内に蓄積される放射能の量が変わること。子供達の被ばくを予防するにはどうしたらいいか。などと、今の福島の子供たち20ミリシーベルト問題について、関東圏の子供たちに慢性放射線障害の可能性がある症状が出ていることについてのお話。
※「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2261
(略称:「かけはし」)は、チェルノブイリ原発事故で被災した子どもたちを日本に招待し転地療養させることによって健康回復をはかる"保養里親運動"をはじめ、被災地に対して様々な救援活動を行なっている民間ボランティア団体です。
講演会の中で紹介されている署名活動です。
何度かこのブログでも紹介させてもらっています。
まだの方は是非宜しくお願いします!
子ども「20 ミリシーベルト」基準の即時撤回および
被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請
http://www.greenaction-japan.org/internal/110523_20m_2nd.pdf
福島原発事故「20ミリシーベルト」署名第2弾 子ども「20ミリシーベルト」基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請
ネットによる署名
https://spreadsheets.google.com/viewform?hl=en&formkey=dHpZWTdLNy0yTGxfV2EtRUFqWHVwdnc6MQ#gid=0
紙の署名用紙
http://e-shift.org/wp/wp-content/uploads/2011/05/20mSv_petition2.pdf
チェルノブイリへのかけはしのHPを見ていて聞き捨てならない事を知りました。
8月3~7日、福島に全国の高校生2万人を集める、ふくしま総文という大イベントがあります。今、どうして福島?
子ども達のしなくてもいい被曝を防ぐ為、私は福島県知事に抗議の手紙を書きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2261
チェルノブイリのかけはしHPより転載
何事も起こっていないかのように見せるイベント
5月 25th, 2011 · 5 Comments
チェルノブイリ原発事故は4/26。旧ソ連共産主義の最大の労働者の祭典であるメーデーは5/1.事故がまるでおこっていないかのように、見せるため!子供たちはパレードに動員されて、放射能がわんわん降り注いでいる中を歩かされた。その後の悲劇はみなさん御存じのとおりです。
しかし、小児甲状腺がんになったとしても…IAEAは、10年間放射能との因果関係を認めなかった。
そんな人達に、ペコペコ頭を下げて、救世主と勘違いして、「すべて話します」とか政府が「怪談」していた。
おいおい、その前に国民にすべて話すべきでしょう!!
そんなわけで、「福島まったくなんにもないわけ!」イベント、高校生の全国イベントがあります。
自分たちは関係ねぇと思っていたお父さん、お母さん、高校生が福島に動員されて、汚染物質を食べさせられるこの大会。危険です。
プルトニウムが出ているところもあるんです!文科省はもう自分で何も判断できない組織で、先生たちは子供達を命をかけて守ってくれません。
そして、いちばん大事なこと、福島原発で何かあったらどうするの?
今、福島の子供達を避難させたいのに、外から高校生を呼びこんで、大丈夫と思わせる汚いやり口に、悔し涙。
福島で行われる全国高等学校総合文化祭「ふくしま総文」
http://www.fukushimasoubun.gr.fks.ed.jp/about/index.htm
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