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陽・紫空雲舎/ラシクウシャ

ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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09.21.16:48

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  • 09/21/16:48

05.27.08:35

「子供達が毎日被曝させられている」母親達の訴え



映像をアップされた方のコメントです。

「子供達が毎日被曝させられている」という痛切な訴え。
「1mSを目指す」と答えながらも、実際には、20mS未満であれば、
除染作業すら行われなかったり、運動会まで行われているという。
「1mSを目指す」というのが本心ならば、
全ての諸学校、公園等の除染作業を進めているはずだが、そうではない。
同一場所でも数値は、計測する場所によりかなり異なる。
例えば一つの公園の中でも測定値は相当異なる。
「安全」と判定された学校でも、実際にはそれ以上の測定値を示している。

放射線に安全値はない。
60兆個から成るの人間の細胞、
その60兆個一つ一つの細胞核に一回ずつ全て放射線を浴びるのが1mSだ。
20mSなら、60兆個の細胞核一つ一つが、
一年間に20回ずつ放射線を浴びるということだ。

細胞分裂が盛んな乳幼児や児童は、それだけ放射線感受性が高い。
細胞分裂中に放射線を浴びれば、
DNAが二重鎖切断される可能性がそれだけ高くなる。
DNA二重鎖切断されると修復が相当困難となる。

現代の医学ではガン細胞を発見し治療することはできる。
しかしガン細胞が生まれた原因を特定することはできない。
自然放射線やストレスなどと特定できないのだ。
ベトナム戦争の枯葉剤、水俣病、劣化ウラン弾による被害、
全て原因を特定できないとして被害者は"泣き寝入り"させられている。

そういう冷厳な歴史的事実の前では、
市民は自分で自分を守るしかない。

今、目の前で、「安全だ」などと述べている為政者達。
10年、20年、30年後に症状が発現しても、
もやはその責任の所在さえ明白ではないかもしれない。
いや、補償を受ける以前的に、そもそも被害など受けたくないのだ。

その為に、今、現在、何をすべきなのか。

<参照>
「人は放射線になぜ弱いか:少しの放射線は心配無用」 / 死の灰の内部被曝確認
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2005/02/post.html


20ミリシーベルト撤回署名

みんなの力を一つに!

20ミリシーベルト撤回署名にご協力頂き、ありがとうございました。
頂いた署名を中間集約の上、5月23日に行われた文科省前における要請行動の場で、渡辺格・文部科学省科学技術・学術政策局次長に一次提出いたしましたことご報告いたします。重ねて御礼を申し上げます。署名は23日現在、14,630 人となりましたが、いまもまだ継続中です。

要請行動に関する報告を下記ブログに掲載しましたので、ご覧ください。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/29#honbun

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■緊急拡散希望■
菅さんにも言おう! 20ミリ問題、今が正念場!!
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/30#honbun
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