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ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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  • 09/21/14:54

06.13.20:05

EM活性液の作り方と放射能と微生物


http://www.kakehashi.or.jp/wp-content/uploads/emnofuyasikata.pdf
活性液の作り方のファイル

http://www.kakehashi.or.jp/?p=3409
チェルノブイリのかけはしHPより


仙台に向かうために東京駅に泊まっています。 東京駅だから書く。因縁の場所。
EMのことを書かねばならぬ、と思いつつ逡巡もありました。それは、本当に最後の最後でないと、と思っていたけれど、肥田先生のお話を聞いて関東に起こっていることを思えば、もう今なのかなと思いました。
 お伝えしたいことは、これまでのお話会でお伝えし動画にアップしていただいています。明日、福島の方がたにお話を聞いていただけるので、何があってもいいかなぁ。ここで書いておきますね。
 言葉に気をつけなければ、薬事法で逮捕される。逮捕が怖いのではなく、活動ができなくなることが残念なだけ。「放射能に効く」とかそういうことを言ってはいけない「しばき」が私たちにある。
 さて、本当に「EM菌が放射能に効くの?」と聞かれれば私は自分の経験からイエスといいます。でもそれは「放射能を分解するのではない」ということ。『放射能によって破壊された環境に活力をとりもどし、私たちの免疫機能を守ってくれている』という言い方が優等生的な答えでしょうか?それじゃ何もわからん。市町村や保健所のパンフレット的解説。
 どういうこと?これは説明がむずかしい。「微生物が放射能を抱き込んで放さない、寝かせる」というふうにしか説明できない。今の科学レベルでは。
 光合成細菌など放射能のエネルギーを自分のエネルギーに転換できる菌たちは、放射能にDNAを切られながらもおそろしいほどのDNA修復能力を持っている、ということ。
 人間ならもう死んでしまうような放射能の数倍、数十倍、数百倍の放射能の中で増殖していける能力がある。
 生命の起源を考えればわかること。太古の地球は宇宙放射線がふりそそぎ強烈な放射能のもとで光合成し続け、彼らが生産した酸素の層で私たちは守られ、しかも、私たちのDNAそのものも彼らのもう一つの生産物、「酵素」なのだから。
 私たちの命の中に、遺伝子を修復する機能があるのもその恩恵なのだと思う。でも、細胞分裂がさかんな子供たちは、私たちが思っている以上に、フリーラジカルが発生し、酵素不足になって、おそらく体が重いはず。遺伝子の修復のスピードが落ちてくる。微生物が増やした酵素がほしいゆえん。
 微生物が放射能を抱き込んでどうしてしまうの?それは、自分から放さずに土のうんとしたまで落としてしまう。そのようなSFまがいのお話になるが、微生物から電子をもらえば放射能もそこにいたいでしょう。私たちも微生物が増やした、酵素をもらいたい。
  京大、東大からEM菌は目の敵にされているし(琉球大発が気に入らないらしい)、そのパッションたるや、約20年前は大変なものだった。京大あたりの先生が頭ごなしに(ここが肝心)、「そんなもの放射能に効くわけない」というのを聞くと、私はうれしくなる。なぜなら縁起がいいからだ。
 京大の先生に、保養運動を始めたとき「いったん身体に入った放射能がでていくわけがない」と盛んに批判され(でたらめな運動としてパッシングにさらされた)、あとで、ドイツなどの研究者から保養によって放射能が身体から出ていくというデータがでてきた。
 その先生となぜかここ東京駅でまみえたのは十数年前。「あのとき保養運動は効果ないっていいましたよね?」と言うと、「あのときはそう思ったから」。それだけ?私たちはどれほどそのために苦労したの?言葉はいっぱいでそうになるけれど、本当に、京大という肩書きの前では小さなお母さんたちグループ。問答無用の扱い。
そう思ったから、たったそれだけの言葉で済むの?今そういうレベルの発言している科学者がいっぱいテレビに出ている。科学じゃないし。それは、個人的な「思い」だし。その思いにどれだけの人が泣いていくのかと思えば腹正しいではすまない。
また、学んでいない。また勉強していない。
 お母さんたちが対学校で苦戦しているのを見ると、母親がたちあがるときというのは、後ろに下がれないときなんだと思います。そのがけっぷちまで追い詰められていることが科学者たちにはわからない。よくよく調べもせずに批評家ばかりが増えてきます。彼らは、批評して遊んでいるけれど、自分がお母さんたちと同じ崖っぷちにいるのに、気がついていない。
 頭脳に偏って生活の中で対応策をみつけられなければ、チェルノブイリでは発病の恐怖でノイローゼになったり、自殺するしかなかった。だから、かわいそうに思う。
 本当は数年かけてちゃんとデータを出してからなどと考えていた。しかし、関東の汚染もひどい、まったなしの状態。お母さんたちにこのパッシングにまきこまれて、動揺と混乱を与えることがいちばんの心配。
 でも、のどや目、鼻がちりちりしたらEM菌やEMXGであらったほうがいいでしょう。放射能が風がふけば、関東に舞っているのをみてしまえば、(自分でも体験しましたが)、大変です。
 EM菌とはまったく別の微生物を飯舘村にまいて、「土壌の放射能値を測定し、軽減させた」と記者会見をしたグループがありました。世間でのその扱われようは、残念なものです。彼らの実験結果と私がチェルノブイリにEMをまいてきたときの状況とほぼ同じです。同じようなことが起こっている。(現象の理解に違いがあります)
 私はそれでもいいと思います。科学はあとからついてくる。それでも、自分たちの周囲の環境から始めたら。家の中やお風呂などでシュッシュして、自分を守るしかない。
 チェルノブイリの人たちにEMX(今の2世代前)をずっと届けていたけれど、あるとき、事務局体制のせいで届けられなくなった。そのとき、「うちのだんなが死んだのはあんたのせいだ!あれがなくなったから」と泣かれて、たちつくすしかなかった。チェルノブイリ直後に動員され、放射能の調査に当たらされた科学者たちはみなそのような症状に悩まされていました。
 まだまだお母さんたちに言えていないむごい話がたくさんあります。独裁制の国故、手出しのできないことがいっぱいあり、はがゆい思いをしてきました。でも、自分の国のお母さんたちにはそういう危険性をさけるものであるなら、知ってもらいたい。
 被爆の後遺症は病院でも治せない。身体の免疫力が低下するだけではない、免疫機能が狂ってしまう。皮膚や粘膜ににいろんなただれがおきてそこからばい菌もはいる。だからお母さんたちに室内でシュッシュしてくださいと言っています。予防するにこしたことがない。私たちの皮膚を無数の微生物が守ってくれているがそれが弱ってくる。だからEM菌をお風呂に入れて。
 でも、EM菌だけではないよ。これでは独裁になってしまうから。別の菌にご縁があればそれでもいい。
 ただ、増やすのが簡単で手に入れやすく、発酵初心者向け。安い。 EM菌1本から数百倍に増やせるからお金もほとんどかからない。今自分が知っている最良のものだと思う。
 発酵がうまくできるようになってきたら、アミノ酸などの栄養を増やせば、光合成細菌も増えるそうです。そうして自分のものにしていけばいい。
 放射能抵抗細菌、放射能耐性細菌、などなど検索してみればたくさんの研究が出てくるはず。みなさんも調べてみてください。
 現代科学では、放射能につける薬もなければ身体の不調も放射能のせいだと原因づけることさえできない。人をまるっきり救えない。そういうレベルの科学者に何を言われても、私はもっと新しいことを勉強しなさいよといいたいです。
 科学は人類の真の幸せのために存在するべき。絶望を振りまいて自分のプライドを満足させるような科学者、反対に放射能は友達を言う科学者も、今は役にたちません。
役に立たない科学者より、微生物の方がうんと信用できる。
 それから、これからは、「これが放射能に効く」という高いものがあれこれたくさん売られはじめます。微生物由来がどうしたこうしたとか。
私はそういうのはすかん。いいと言われたものはほとんどベラルーシに持って行って試してもらった。この20年間で。全部やった。ほとんど効かない。「高いな」と思ったら買わない。自分に縁がないと思えばいい。酵素剤も新しく売られ始めたようなものは、微生物が効いているかどうかわからないから。突貫工事でつくったようなものはだめ。歴史のある企業から買ってください。
 放射能がある地域には拡大培養するグループ(増やして自分たちでわける)にはEM菌を援助で送ることができるようになりました。かけはしに言ってください。
(ちなみに、かけはしのスタッフも緊急事態ということでなるべく電話対応していますが、基本的には、夜6時以降は、電話しないようにしてくださいね。みんなボランティアでやっているので)
 日本はベラルーシと違って、自然の豊かさもとてもある。もともとの微生物の力も強いと思います。時間はかかるかもしれないけれど、子供たちを安全な場所に避難させて、やるべきことが大人にはまだまだあります。嘆いているヒマなどありません。
 だけど、「愛」がなければ微生物も増えない。これもまた真実。役所的にイヤイヤ義務でやってさっぱり効果がでないこともある。
 みんなに食べさせたいとおもって一生懸命漬け物くばっているおばあさんの愛とそのおいしさにはかなわないの同じ。微生物は私たちの「いのちの母」だから。愛と感謝をこめて扱って。

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発酵を醸す微生物の力は本当に神秘的です。
愛の意識の顕われなんだろうと感じます。
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