忍者ブログ
RECENT COMMENT
[06/01 tour guides in St.Petersburg]
[04/19 раскрутка сайтов оптимизация]
[04/09 raskrutka-saytov-prodvizhenie]
[10/18 body building exercise]
[11/15 DSLR-A850]
RECENT ENTRY

陽・紫空雲舎/ラシクウシャ

ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
08 2024/091 2 3 4 5 6 78 9 10 11 12 13 1415 16 17 18 19 20 2122 23 24 25 26 27 2829 30 10
BG CHANGE
CLICK HERE!

09.21.16:30

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 09/21/16:30

06.10.14:34

汚泥の利用、来週にも再開へ=放射性物質、低濃度分から―国交省

福島県などの下水処理施設の汚泥から放射性物質が検出された問題で、国土交通省は9日、経済産業省、セメント協会と汚泥のリサイクル再開に向けた最終調整に入った。放射能濃度が比較的低い汚泥から、セメントの材料に利用する方針で、早ければ来週にも複数のセメント業者が引き取りを再開する見通し。セメント製品の安全性を確認しながら、段階的に汚泥の利用を拡大する考えだ。
 放射性物質を含む汚泥に関しては、政府が5月中旬、一部をセメントに利用できるとする処理基準を示した。しかし、十分な安全確認体制が確立されていないことから、セメント業界が引き取りを停止していた。通常、汚泥の約4割はセメントにリサイクルされていたため、処理や保管場所の確保に悩む自治体が相次いでいた。
 セメントに利用する汚泥は、自治体側が定期的に放射能濃度を測定することで、安全性を確保する。また、セメント製品については、原子炉等規制法に基づく基準を満たせるよう業者側が検査を行う。当面は、自治体側で週数回の測定を行い、放射能濃度が1キログラム当たり数百ベクレル程度であれば、業者が引き取ることで合意する見通し。 
時事通信 6月10日(金)2時34分配信


どうして放射能に汚染された汚泥をセメントの材料にして全国に放射能汚染を広げる必要があるのでしょう?
京大原子力実験所小出裕章先生は安全な被曝量は存在しないと仰っています。
汚泥をセメントに利用と決めている、政府の人たちに聞きたい。
自分たちが住む家、オフィスにその汚泥を使えますか?
経済は人の健康や幸せより大切ですか?

放射能汚染されている瓦礫なども他府県に持って行って処理をする話もでていますが、汚染を広げるだけですよね。
チェルノブイリの例のように福島原発周辺はこれから何年も立ち入り禁止区域になるでしょう。
人が入らないそうした汚染地域に穴を掘り瓦礫などを集め、風で飛ばないように、セメントで固めるのがいいですよね。
放射能汚染された汚泥を使ったセメントをこの時に使えばいい。
まだ汚染されていない地域にまで汚染を広げるようなことには、声を上げて行き、皆が不必要な被曝をすることを防ぎたい気持ちでいっぱいです。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら