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ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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01.23.05:44

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  • 01/23/05:44

04.26.21:47

春の酵素づくり

春の酵素を作ろうと思います!

春の酵素作りは、これからぐんぐんと成長する野草で作ります。3月下旬から5月頃がいいそうです。


春の酵素の材料
タンポポ、ヨモギ、タラの芽、セリ、ツクシ、カンゾウ、オオバコ、スギナ、フキ、ウド、ツユクサ、月見草、ドクダミ、クレソン、クローバー、ミツバ、明日葉、スイバ、レンゲソウ、ナズナ等。

クレソン、クコ、スイバ、ハコベ、カラスのエンドウ、ホトケノザ、蕗、ミントなどもいいそう。
明日、畑に摘みに行こう!

酵素の作り方

いよいよ手作り酵素を作ります。準備するものは、春も秋も共通で同じです。

準備するもの

市販の漬物用の樽などの容器(大きさは漬ける重さによって決めてください)、大きなザル(材料を洗うとき、水切り、絞るときに使います)、まな板、包丁、はかり、白砂糖(材料の重さに対して1.1倍。3kgなら3.3kgの砂糖を使います)

手順


使う材料を素早く水洗いします。材料があまり空気に触れないようにしましょう。

1~2cmに、細かく材料を切ります。刻んだあとの重さを正確に測ります。洗ったあとについている水の重さも入れましょう。容器の重さはあらかじめはかっておきます。

樽に刻んだ材料と砂糖を入れ、よく混ぜ合わせます。これまでの工程は、酸化を防ぐためにも素早く行いましょう。手に傷などがあると雑菌が入って失敗のもとになりますので、ゴム手袋などをつけましょう。

容器の上に新聞紙などを置き、かるくフタを乗せます。密封すると、生きた酵素のせいで樽が膨張してしまいますので、軽く置く程度にし、風邪通しの良い場所に樽を保管します。直射日光は避けましょう。

5~6日の間、毎日手で樽の中を混ぜ合わせます。手はよく洗って乾かしてからにしましょう。手に傷がある場合はゴム手袋を使用しましょう。
1~2日目は、底に砂糖が沈んで硬くなっていますので、指を痛めないように気をつけなければいけません。

5~6日、かき混ぜながら漬け込んだら、次は絞る作業です。大きなザルやタマネギが入っているネットが便利です。熱湯消毒しておきましょう。

容器に絞りあがった酵素を入れて出来上がりです。ここまでの工程で、雑菌が入らないように注意しなければいけません。保管場所は、冷暗所に常温で保管しておきましょう。春に仕込んだ酵素は秋までに、秋に仕込んだ酵素は張るまでに飲みきれる量を作るようにしましょう。

参考HPです。
http://www.kousoseikatsu.com/make/homemade.html
http://furafura.cocolog-nifty.com/kazenotayori/2012/04/post-2a41.html


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