忍者ブログ
RECENT COMMENT
[06/01 tour guides in St.Petersburg]
[04/19 раскрутка сайтов оптимизация]
[04/09 raskrutka-saytov-prodvizhenie]
[10/18 body building exercise]
[11/15 DSLR-A850]
RECENT ENTRY

陽・紫空雲舎/ラシクウシャ

ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
12 2025/01 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 31 02
BG CHANGE
CLICK HERE!

01.23.05:47

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 01/23/05:47

04.16.17:29

永続地帯 - Sustainable Zone

食とエネルギーの自給自足を実現している所が既にたくさんあること
知りました。
素晴らしいですね!
今後いろいろ調べてみたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://sustainable-zone.org/

「永続地帯2011年版報告書」(確報版)の公表について

2011年12月28日


千葉大学倉阪研究室 + NPO法人環境エネルギー政策研究所

 千葉大学倉阪研究室とNPO法人環境エネルギー政策研究所は、日本国内の市区町村別の再生可能エネルギーの供給実態などを把握する「永続地帯」研究を進めています。
 今般「永続地帯」研究の最新結果(2010年3月現在)を「永続地帯2011年版報告書」としてとりまとめました。この確報版では、バイオマス熱利用と林業部門のエネルギー需要を集計対象に加えました。その結果、域内の民生・農林水産用エネルギー需要を上回る量の再生可能エネルギーを生み出している市区町村(「100%エネルギー永続地帯」)は、2010年3月段階で52市町村あることがわかりました。
 また、2009年11月に太陽光発電にかかる余剰電力の固定価格買取制度を導入したことにより、2009年度に太陽光発電が36%増加した一方、再生可能エネルギー供給量全体(バイオマス熱利用除く)の増加率は4.2%にとどまっていることがわかりました。増加傾向にない再生可能エネルギー種(小水力、地熱、太陽熱)が、日本の再生可能エネルギー供給の63%を占めることがわかりました。
 また、100%エネルギー永続地帯市区町村に関して食糧自給率の試算を行った結果、100%エネルギー永続地帯である市町村の中で、28の市町村が、食糧自給率でも100%を超えていることがわかりました。これらの市町村は、住み続けるために必要なエネルギーと食糧を地域で生み出すことができる市町村であり、「永続地帯」市町村といえます。

永続地帯市町村一覧 †
•北海道(5)磯谷郡蘭越町、虻田郡ニセコ町、苫前郡苫前町、天塩郡幌延町、有珠郡壮瞥町
•青森県(3)西津軽郡深浦町、上北郡六ケ所村、下北郡東通村
•岩手県(3)八幡平市、岩手郡雫石町、岩手郡葛巻町
•宮城県(1)刈田郡七ケ宿町
•秋田県(1)鹿角市
•福島県(3)南会津郡下郷町、河沼郡柳津町、石川郡古殿町
•群馬県(2)吾妻郡嬬恋村、利根郡片品村
•富山県(1)下新川郡朝日町
•長野県(2)南佐久郡小海町、下水内郡栄村
•熊本県(4)阿蘇郡小国町、上益城郡山都町、球磨郡水上村、球磨郡相良村
•大分県(1)玖珠郡九重町
•鹿児島県(2)出水郡長島町、肝属郡南大隅町
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら