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  • 09/21/17:34

05.03.00:32

脱原発 黒岩神奈川県知事、原発安全対策に意欲 山田京都府知事

神奈川県、黒岩知事は脱原発を表明され、太陽光発電パネル設置構想を進めておられます。浜岡原発再開も反対で、静岡県知事と話したいと仰っています。素晴らしい!



京都の山田啓二知事が投票の結果、全国知事会長に就任されました。
原発の安全対策に意欲を持っておられるようなので、京都の人々だけでなく、全国の人たちの安全な暮らしを守り、これからの日本がいい方向に向かう為のリーダーシップを発揮していただけると嬉しいです。


京都府のHPから、山田知事にお手がみを書きたいと思います。
https://www2.pref.kyoto.lg.jp/teian/form.html
(「知事へのさわやか提案」,提案フォームHP)


参考記事

毎日新聞 5月2日(月)20時35分配信

黒岩祐治神奈川県知事は2日の記者会見で、中部電力が定期点検中の浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)を7月に運転再開予定としていることについて、「私は脱原発の旗を振っており、(再開は)反対。神奈川にとっても重要な問題で川勝(平太・静岡県)知事とも話がしたい」と述べた。

黒岩知事:初登庁 「一気にやる」 太陽光発電、パネル設置に意欲 /神奈川
 知事選に初当選し23日に就任した黒岩祐治知事が25日、初登庁した。東日本大震災を踏まえ、職員に「国難に公務員ここにありきというのを見せてほしい」と呼びかけた。記者会見では公約に掲げた太陽光発電パネルの設置構想について「一気にやることで県が本気でやり始めたと全国に知らせる」と述べ、早期実現に意欲を見せた。【杉埜水脈】

 黒岩知事は午前9時半、職員や支援者ら約1000人が迎える中、本庁舎正面玄関で「皆さんのご期待に応えるようこの命燃えつくすまで頑張ってまいります」と語った。

 県庁の大会議場で約250人の幹部職員らを前に、就任のあいさつに立った。選挙戦でのキャッチフレーズ「いのち輝くマグネット神奈川。」に触れ、「いのちを輝かせるためにどうしたらよいか」を考える「いのちプロジェクト」と、神奈川の魅力を高め地域活性化を図る「マグネットプロジェクト」を発足させる考えを表明。「部局横断的に今までとは全く違った発想で皆さんどんどん提案してほしい」と訴えた。

 会見では、太陽光発電パネルについて4年間で200万戸、今夏までに5万~15万戸という設置目標について「決してあきらめたわけではなく、全力投球で」と強調。5月にも普及のための県出資会社設立の議案を議会に提出する意向を示した。

 人事については当面、古尾谷光男、黒川雅夫両副知事を続投させ、特別秘書は置かない考えを明らかにした。また、26日にある全国知事会の会長選を巡っては、立候補している京都府の山田啓二知事と埼玉県の上田清司知事について、「首都圏で連携しないといけないこともある」述べ、上田知事を支持することを明言した。



毎日新聞 2011年4月28日 20時55分(最終更新 4月29日 1時06分)

浜岡原発3号機:7月に再開…中電計画「地元の同意前提」

浜岡原発3号機=静岡県御前崎市で2011年2月23日、本社ヘリから西本勝撮影 中部電力は28日、定期検査中の浜岡原発3号機(静岡県御前崎市)の運転を7月に再開することを前提にした12年3月期の業績予想を発表した。しかし、静岡県の川勝平太知事は同日、記者団に対し「新たな津波対策は不十分。7月の再稼働は客観的な情勢からみて非常に難しい」との考えを示した。

 中部電力は、夏場に電力需要がピークを迎えることや、供給不足に陥る東京電力への電力融通などを考慮した。水野明久社長は会見で「スケジュールありきではなく、あくまで地域の方の納得が前提」と述べ、3号機運転再開には地元の意向を尊重する姿勢を示した。

 浜岡3号機は昨年11月下旬に定期検査に入り、当初は4月中の運転再開を目指していた。しかし、東日本大震災による福島第1原発の事故後、国は全国の原発に緊急安全対策を要請。中部電力は高さ15メートル以上の防波壁の設置や非常用電源の確保などに約300億円を投じる緊急対策をまとめた。

 だが、東海地震の震源域にある浜岡原発については運転中止を求める声まで上がっている。水野社長は「安全性確保は最優先だが、電力を安定供給する責務を果たすためには3号機の稼働が必要」と強調した。

 3号機の出力は110万キロワット。再稼働できなければ、既存の火力発電所の稼働率を上げるための燃料費などで月間約60億円の経費負担が生じるとの試算も公表した。

 緊急安全対策への国の承認が得られれば、運転再開に法的には地元自治体の同意などは必要ない。ただ廃炉の準備が進む浜岡1、2号機の代替として計画している6号機などの着工には、静岡県などの同意が必要だ。地元の意向を無視しての3号機再開は不可能で、同社の想定通り進むかどうかは不透明だ。【工藤昭久、平林由梨】

 ◇「慎重に検討」…枝野官房長官
 枝野幸男官房長官は28日の記者会見で、中部電力が定期検査中の浜岡原発3号機について7月ごろの運転再開を目指していることに関し、「福島の事故を踏まえ、安全対策をしっかり取ることや、地元自治体の意向がますます重要になっている。そうしたことを踏まえて慎重に検討したい」と述べた。【影山哲也】




きょうの長:全国知事会長に山田知事 実務能力の高さを評価 /京都
 ◇西日本エリアで多くの推薦
 26日の全国知事会長選は全都道府県知事による投票の結果、山田啓二知事が上田清司・埼玉県知事を25対22の僅差で破って当選した。麻生渡・前会長(前福岡県知事)が05年の就任以降取り組んでいる地方分権の一層の推進に加え、東日本大震災からの復興という重大課題にも直面する。「危機に立ち向かう知事会」を提唱する山田知事は47都道府県のリーダーとしての職責も担うことになる。【入江直樹】

 全国知事会長選への立候補には5人以上の知事の推薦が必要だったが、19日の立候補届け出時には山田知事の推薦人に18人が名を連ねた。山田知事は旧自治省(現在の総務省)の官僚経験があり、そのうち10人が自治省出身者が占めた。

 推す理由としては「強力なリーダーシップ、政府との折衝能力(の高さ)を考えた」(平井伸治・鳥取県知事=旧自治省出身)など実務能力の高さを評価する声が多数。推薦人代表の嘉田由紀子・滋賀県知事は「山田知事は会長だった麻生・前福岡県知事とも近く、地域主権改革の先頭に立ってほしい」と期待した。

 一方の上田知事は推薦人が5人と少ないながらも石原慎太郎・東京都知事や仲井真弘多・沖縄県知事ら発信力の強い知事が顔をそろえた。元衆院議員で「与野党首脳にきちっとものを言える政治力」をPRしただけに5人中3人が国会議員経験者だった。下馬評は接戦だったが、山田知事は広域行政組織・関西広域連合を“支持母体”として西日本エリアで多くの推薦を得た。

 ◇「上田・埼玉県知事と手を携える」と抱負
 山田知事は東京都内で会見に応じ「大変な危機の状況。上田(埼玉県)知事と手を携え、地方が何をすべきかを考えて積極的に頑張っていきたい」と抱負を述べた。

 この日の知事会議では早速、福島第1原発事故を受け、研究本部を全国知事会内に設置する考えを表明。「被害対策や原発の安心・安全対策、中長期的なエネルギー対策について特別法(の提案)も頭に入れて動きたい」と意欲を示した。

 地方分権に向けた国との協議については「しっかり議論したい。内政すべてについて議論する用意がある」と述べた。

 ◆期待の声

 ◇権限委譲に全力を--立石義雄・京都商議所会頭
 京都商工会議所の立石義雄会頭はコメントを出し「発想が豊かで行動力があり、地域主権を牽引(けんいん)するリーダーとして知事会を力強く引っ張ってくれると確信している」と期待。「東日本大震災で浮き彫りになった首都圏一極集中の問題を是正するために持ち前の粘り強い交渉力で、中央からの権限委譲などの実現に向けて精いっぱい持てる力を発揮してほしい」とエールを送った。

 ◇京都から日本を元気に--門川大作・京都市長
 京都市の門川大作市長は「二重行政の打破など切磋琢磨(せっさたくま)してきた山田知事の知事会長就任はうれしく心強い。震災後の厳しい社会経済状況の中、知事会のリーダーとして、京都から日本を元気にしていただくことを期待している」とのコメントを発表した。

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 ◆略歴

 ◇やまだ・けいじ
 兵庫県出身。東大法学部を卒業後、77年に旧自治省(現総務省)入省。内閣法制局参事官、京都府副知事などを経て02年に知事選初当選。現在3期目。全国知事会では地方分権推進特別委員長。座右の銘は「一期一会」。57歳





asahi.com 2011年4月26日22時51分
原発の安全対策に意欲 新知事会長の山田京都府知事

全国知事会は26日、新会長を選ぶ選挙を47都道府県知事による投票で行い、25票を獲得した京都府の山田啓二知事(57)が、22票の上田清司・埼玉県知事(62)に競り勝った。任期は2年間。選挙は麻生渡前会長の福岡県知事職の任期満了に伴い行われ、2005年以来の選挙戦となった。

 山田氏は選出後、原発立地県を中心に、原発の問題点を議論し安全対策を検討する組織を発足させる考えを表明。菅政権の震災対応について「決断できていない。被災者生活再建支援法改正も、調整というだけで、ほとんど空手形だ」と批判した。

 麻生前会長は震災直後、全都道府県に呼びかけ、救援物資輸送や人的支援の態勢を整えた。山田氏も地域主導による震災復興の必要性を訴えており、指導力が問われる。

 一向に進まない地域主権改革を政権に実現させることも課題だ。知事会は改革派知事が相次いで退き、ひと頃の存在感は薄れたように見える。山田氏も「知事会の自立が大きな課題だ」と強調する。

 まずは地方自治体に強い影響力を持つ総務省に、きちんと物を言えるかだ。麻生前会長時代の知事会は地方自治法改正などで総務省と対立。「旧自治省の外郭団体」と批判した片山総務相も「知事会は進化した」と変化を認めてきた。

 自身も旧自治省出身の山田氏は選挙前の所信表明で「『国と真っ向から向かい合う覚悟はあるんですか』と国から言われたことがある。余計なお世話であります」と語った。初心を貫けるかが試される。(壱田和華子、稲垣直人)
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