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09.21.19:46

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  • 09/21/19:46

04.21.10:10

福島第1原発:作業員、厳しい環境 食事2回、夜は雑魚寝

福島原発で作業して下さっている人たちが置かれている環境、食事のことを思うと、なんとかならないものかという気持ちでいっぱいになります。
今から経済産業省原子力安全・保安院の横田一磨さんに、作業をしていただいている皆さんの免疫を上げる食事をしてもらえるようにお願いしようと思います。
宇宙食の技術をもってすれば、何だって可能だと思います。
玄米おにぎりに味噌をつけたものやお漬物で酵素を摂るのがいいと思います。好みもあるかもしれませんが、医食同源、体を守るお薬と思って食事をしてもらえたらと思います。



経済産業省原子力安全・保安院の検査官が28日会見し、東京電力福島第1原発の敷地内で復旧作業に当たる作業員の状況を「作業環境は厳しい」などと語った。

 同原発に駐在する原子力保安検査官事務所の横田一磨(かずま)所長(39)は22日に震災後初めて原発施設内に入り、5日間駐在した。

 現地には約400人の作業員がおり、原子炉建屋近くの「免震重要棟」という建物で寝起きしている。建物内でも1時間当たり2~10マイクロシーベルトの放射線量があるため、放射線を遮る鉛が入ったシートを床に敷いている。

 食事は1日2回。朝にビスケット30枚程度と小さな野菜ジュース1本、夜は非常用のレトルトご飯と缶詰一つ。当初は飲料水も限られ、1人当たり1日ペットボトル1本(1.5リットル)だったという。

 作業は、全身を放射線から守る防護スーツに全面マスクで行う。手袋を二重にし、靴にはカバーを着けている。

 作業ができない夜はミーティングを一本締めで終えた後、会議室や廊下、トイレの前などで毛布にくるまり雑魚寝をしている。

 食料などの物資を積んだバスが1日2回、施設外から免震重要棟に到着。一部の作業員の交代もこのバスを使う。

 横田所長は「下着が替えられないことへの不満の声もある。作業を続ける上でのエネルギーを得るのが食事なので、より多くの物資を運ぶ方策を考えている」と話す。

 横田所長も作業員に同行して中央制御室での作業の様子を写真に撮影するなどした。敷地内に滞在した5日間で計883マイクロシーベルトの被ばくをしたという。

 復旧作業の進行状況について横田所長は「タービン建屋地下で見つかった汚染水の処理で作業が進まない。職場環境の改善なども国が協力できる限りしていきたい」と話した。【関東晋慈、松本惇】

 ◇福島第1原発での作業の流れ◇
午前6時ごろ 起床

7~8時 免震重要棟でミーティング

8~10時 朝食(ビスケットと野菜ジュース)

10時ごろ 建屋で作業開始

午後5時ごろ 作業終了

5~8時 夕食(レトルトご飯と缶詰)

8~10時 免震重要棟でミーティング

10時ごろ 夜勤の作業員を除いて就寝


http://www.nisa.meti.go.jp/
原子力安全・保安院HP 

お問い合わせコーナーより以下のような文章(400字以内)を経済産業省原子力安全・保安院 横田一磨さんに送りました。


はじめまして。私は2児の母親です。
「職場環境の改善なども国が協力できる限りしていきたい」と言って下さっている横田さまにお願いしたいことがあります。
それは作業員の方々に免疫を上げる食事をお願いしたいということです。
長崎の原爆の爆心地から1kmほどの所にあった聖スランシス病院の秋月辰一郎先生は、強烈に放射能を浴びながら、味噌の他、玄米、海藻、南瓜、自然塩などを積極的に摂り、砂糖やお菓子の禁止を実践し、救助に当たった人たち、患者さんにも指導したところ、みんな原爆症にならず助かったそうです。秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」ご参照
チェルノブイリの事故のとき、秋月先生のレポート『長崎原爆記』の英訳が西欧で広まり、味噌の出荷量も爆発的に伸びたそうです。
上記の食事は、宇宙食の技術をもってすれば、かなりのことができるような気がしています。
少量ですが友人と一緒に、八丁味噌を送らせていただきたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。ありがとうございます。

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