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ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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  • 09/21/17:48

05.05.05:32

原発は全廃できる!切り札は新火力発電

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_w_flash_so_3__20110504_3/story/flash_20110502_1260/

原発は全廃できる!切り札は新火力発電 (FLASH)
 
東日本大震災が起きた3月11日の午前中、ある法案が閣議決定した。「全量買取法案」と呼ばれるもので、簡単にいえば自然エネルギーで発電した電力すべてを電力会社に買い取らせるというもの。太陽光、風力、地熱発電などで作られた電力の買い取りを保証することで、再生可能な自然エネルギーを普及させるのが狙いだ。

 震災後の原発事故を受けて、菅首相は「日本は太陽光やバイオマスにも力を入れてきた。改めて議論が必要だ」とやはり脱原発の意向を明確にしている。原発反対派にとっては評価できる発言だろうが、それに異を唱えるのが作家の広瀬隆氏だ。広瀬氏といえば反原発の旗手だが、それでも自然エネルギーは絵空事だと言う。

「自然エネルギーはまだ総発電量の1%程度です。それを今からメインにするような悠長な時間はありません。電力消費は9割が産業で家庭は1割。産業用の電力を天候に左右される発電に頼れますか。口では自然エネルギーを絶賛する人たちは多いけれど、じつは原発を止める気なんて最初からない。だって原発には政府から多額の補助金が出る。そのカネ目当てにいろんな人が集まってきて、そういうカネを使う部署の人が出世する仕組みなんです」

 広瀬氏が指摘するのは政治家・官僚・研究機関・メーカーなどが集まるいわゆる「原子力村」のことだ。しかし、こうした原子力村の結束を打破するには自然エネルギーは非力だと言う。

「でも、原発を止める方法があるんです。従来の火力発電をガスコンバインドサイクル方式の火力発電に切り替えればいい。天然ガスは最もクリーンだし、最も熱効率の高い発電なんです」

 ガスコンバインドサイクル発電は、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたもので、いま世界中で脚光を浴びている新火力発電だ。まずガスを燃やして発電し、そこから出る高温の排ガスで蒸気を発生させ、その蒸気で再度タービンを回す“1粒で2度おいしい”方式。広瀬氏の試算によれば、日本の火力発電所の3割を変更するだけで原発を廃止できるのだという。

 日本は火力発電を推進すべきなのだろう。
【FLASH】

[ 2011年5月2日6時51分 ]




http://www.osakagas.co.jp/company/csr/charter01/menergy.html

ガスタービンコンバインドサイクル発電方式

泉北天然ガス発電所で採用しているガスタービンコンバインドサイクル発電方式とは、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式です。
 天然ガスをガスタービンの燃料器で燃焼させ、その高温の燃焼ガスの力でガスタービンを回して発電します。さらに、ガスタービンから発生する高温の排ガスの熱を利用して、排熱回収ボイラで高温高圧の蒸気を発生させ、蒸気タービンを回して発電します。このようにガスタービンコンバインドサイクル発電方式では、排ガスの熱も捨てることなく再利用することで、高い発電効率が得られます。
 泉北天然ガス発電所では、1,300℃級のガスタービンを採用することにより、約57%(LHV基準※)と極めて高い発電効率を実現し、省エネルギーとCO2排出量の抑制に貢献できるものと考えています。

※ LHV基準:低位発熱量基準。燃料を完全に燃焼させた時の水蒸気の蒸発潜熱を差し引いた発熱量。




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