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01.23.08:20

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  • 01/23/08:20

04.13.22:16

ストップ 浜岡原発  署名のお願い


今日はヒーリングストーンのお店auraアウラさんに
田中優さんの講演会のチラシを持って行きました。

そこで、静岡県知事宛の、浜岡原発の運転停止のお願いの署名を預かりました。
みんな思うことは同じでそれぞれの場所でそれぞれの方法で活動している!
と嬉しくなりました。
アウラさんから23日に提出予定だそうです。
田中優さんの講演会の当日にも署名をできるだけ沢山集めたいと思います。
みなさんご協力よろしくお願いします。

脱原発の願いをもつ皆さんがそれぞれの場所で署名活動できるように
下記に署名用紙データへのリンクを貼付けました。
お手数ですがダウンロードの上、プリントアウトして署名欄を埋めて頂けますか?
京都での講演会の会場に持ってきていただいたら、お預かりします。

それが難しければアウラに了解を得ていますので直接持って行っていただくか、封筒に入れて(三折可)切手を貼り、記送付先まで郵送していただく様お願いできますか?

アウラに持っていかれる場合は23日まで、
送付される場合は4月一杯を目処におねがいします。

みんなでストップ原発の声を上げましょう!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
送付先:〒415-0321 静岡県賀茂郡南伊豆町毛倉野701-1 
渡辺 隆之
連絡先:携帯080-6948-5328


署名ダウンロード
http://patagama.up.seesaa.net/image/E6B59CE5B2A1E58E9FE799BAE9818BE8BBA2E5819CE6ADA2E8A681E8AB8BE7BDB2E5908DE794A8E7B499.pdf_.pdf

ヒーリングショップ アウラ 
京都・河原町二条 SSSビル1F  TEL/FAX 075-252-0405
http://www.echokyoto.com/healing_aura/index.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://patagama.seesaa.net/
渡辺 隆之さんのHP

ストップ!浜岡原発 東海地震が来る前に

東海地震に備え、浜岡原発の運転停止を静岡県知事に求める署名に御協力下さい

先ず、今回の東北、関東地方の地震、津波、原発事故による被害者の方に心からお見舞い申し上げます。

僕は原発について詳しいわけでもなく、以前から原発に対して反対運動を行なってきたわけでもありません。いかなる政治、宗教団体等にも属していません。この僕にとっても、今回の東北太平洋沖地震によって引き起こされた福島原発の事故は、原発の脆さを全世界に露呈するものであり、特に、近い将来起こるとされている東海沖地震と浜岡原発との関係性について深く考えさせるものでした。
 電気の大切さは重々承知しており、便利で安定したエネルギーには大変感謝しています。今浜岡原発の運転を停止すれば、多くの人の仕事、生活に直接的に影響があり、僕自身大変不便すると思います。しかし、それでもこのように署名を集めようと思い立ったのは、放射能と言う得体の知れないものが引き起こす生命への恐怖です。
 周辺の土壌、大気、水、動物、植物、建物全てのものが汚染され、人の細胞や遺伝子を傷つける。そえが消え去るまでには大変長い時間がかかるようです。そんな環境で生きていけるのか、想像できません。これから産まれてくる命に対してどう説明がつくでしょうか。
 僕は放射能に脅かされた暮らしはしたくありません。明るい未来に生きていきたいです。
僕の住む静岡県南伊豆町は伊豆半島の南端に位置しており、たくさんの自然が残るとても住み良い町です。しかし、駿河湾を挟んで西の方角4~50kmのところに浜岡原発はあります。もしも地震によって道路が寸断され、浜岡原発が事故を起こしたら私達はどうなるのか。風向き、潮流からしても、影響は免れないでしょう。事故の規模によっては日本はおろか、世界を巻き込む大惨事になる可能性も否めません。
 自然災害は予知、予防が難しく、防ぎようがありませんが、原発事故は予防できます。私達ができる事として、東海地震に対しての一番の防災は浜岡原発の事故を未然に防ぐ事、つまり運転を停止させて備える事だと思います。無駄な電気を使わなければ可能な事ではないでしょうか。



上記は現在の日本の原発立地図。浜岡原発が止まれば東海地震に対してはかなり安心できると思います。

尚、プラムフィールドの馬場利子さんが多くの賛同者を得て要望書を3月18日に静岡県庁に提出されました。すばらしい活動と成果に心から敬意を表します。
 災害発生から今日で10日が経ち、震災や原発事故を取り上げる報道も徐々に少なくなっていくと思われます。でも現実は全く変わらない訳で、更にこの活動を広げていくことが大事だと思います。地道な活動ですが直筆の署名はeメールの賛同表明よりも重みがあります。同じ趣旨の署名であっても、署名を呼びかける人が違えば、賛同される方は何度でも署名して頂きたいと思います。
 ※現静岡県知事川勝平太氏は福島原発の事故を受け、浜岡原発で予定されていた6号機新設と4号機のプルサーマル計画を中部電力に対し、県として認めない立場を示しました。民意を尊重する素晴らしい知事なので、私たちの願いが届くことを期待します。
 
下に署名用紙のデータを貼付けますので、お手数ですがプリントアウトして署名欄を全て埋めて頂いた上(どうしても埋まらない場合はそのまま送って下さい)、三つ折りにして封筒に切手を貼って下記送付先まで郵送していただく様お願いします。
期限は4月一杯を予定しています。
送付先:〒415-0321 静岡県賀茂郡南伊豆町毛倉野701-1 渡辺 隆之
連絡先:携帯080-6948-5328

浜岡原発運転停止要請署名用紙.pdf_.pdf
ありがとうございました。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://tabemono.info/report/report_8.html
食品と暮らしの安全HPより

東海地震で原発は崩壊
東海地震は東海地方だけを襲うと思っていたら、被害は日本全体を巻き込むことがわかりました。
浜岡原発が、地震に耐えられなくて崩壊し、放射能によって数千万人もの人が疎開させられ、日本中が大混乱に巻き込まれるのです。

食品と暮らしの安全では、「原発震災を防ぐ全国署名連絡会」事務局長の古長谷稔氏と協力して、2005年から浜岡原発の問題に取り組んできました。




地震ハザードステーション

文部科学省の地震調査委員会は、2005年3月に“地震ハザートステーション”という、全国の揺れやすさを比べた右のような地図を発表しました。
このデータは、向こう30年間に3%の確率で起こる地震による揺れの大きさを、色分けで示していて、1km四方ごとに全国の地震の危険度を知ることができます。
じつは、この発表が、金沢地裁で2006年3月に、石川県の志賀原発2号機に対して運転を差し止める国内初の判決に大きな影響を与えました。
新しい知見に基づいて“活断層”の評価や地震予測の方法が変わったことで、発生する地震動の大きさが、従来の予測を上回ることが明らかになったのです。


原発危険度ランキング

地震で危ない原発はどれなのか?
地震に対する“原発の危険度ランキング”をまとめてみると、じつは浜岡だけでなく、日本中に危険な原発があるのが見えてきます。

ワースト3原発

文部科学省の地震ハザードステーションから読み取った原発の敷地で起こる地震の大きさと、経済産業省が設定している原発ごとの耐震設計基準とを、 同じ軸のグラフで重ねてみると、どの原発が耐震性に不安があるのか、ランキングをひと目で知ることができるのです。
不安が大きい順に並べると、以下のようになります。

(1)浜岡原発(静岡県)
(2)伊方原発(愛媛県)
(3)女川原発(宮城県)
・・・
(16)志賀原発(石川県)

なんと運転差し止めとなった志賀原発は17ヶ所中16番目。むしろ不安の少ない原発でした。
しかも、営業運転してわずか10日目の、最新改良型(ABWR型)原発だったのです。
経済産業省が各原発で見積もっている耐震設計基準よりもはるかに大きな揺れが各地で起こる、と文部科学省が発表しているのです。
これでも「絶対安全」と言ってはばからないのですから、設計基準とはいったい何なのでしょうか。




女川も伊方も危ない

最も危ないのは、一目瞭然、浜岡原発。ぶっちぎりです。
浜岡に続いて危ないのは、宮城の女川原発と、愛媛の伊方原発です。
伊方原発から半径320kmの円には、スッポリと関西圏が入ります。
浜岡に対する関東のように、伊方原発が爆発すれば、その風下にある関西圏が人の住めない「死の都市」になります。
女川原発が爆発すれば、仙台中心に東北地方に誰も住めなくなります。
ランキングが低くても、想定より大きい地震が起こって原発が事故を起こせば、日本列島のどこに住んでいても、住まいを追われることがあり得るのです。


書籍『放射能で首都圏消滅』より


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