01.23.05:57
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01.07.23:07
武田邦彦 「速報 福島中心にセシウム急増」 / 飯山一郎 「 なんの! これしき!」
中部大学の武田邦彦教授のHPで速報が出ていました。
今、神奈川の伸ちゃんの実家に子ども達と伸ちゃんが帰省しているので、遅い時間だけどこの記事を読んだ10時ごろ電話をして、外出するときには花粉用のきっちりしたマスクをするように伝えました。
原発にこれ以上何か無いように祈るしかありません。
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速報 福島中心にセシウム急増 マスク必要!!
文部科学省が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータを見ると、福島県および関東一円のセシウム降下量は、事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達しています。原因は不明ですが、とりあえず、マスクをする必要があります。
今、緊急に調べています。結果がでたらすぐブログに上げます。念のための措置ですが、お子さんをお持ちの方はあまり外に出ないように。データの信頼性もチェック中です。
データは危険なレベルです。マスコミが報道していないのは不思議ですが、1平方キロメートルあたり100メガベクレルを超えていて、かなり危険です。逃げる必要はありませんが、マスクをして外出は避けてください。
しばらく後に葉物野菜が汚染されます。(データが正しければ)
(平成24年1月6日)
緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?
2011年暮れから新年にかけて福島を中心として比較的広い範囲(おおよそ関東)にわたってセシウムの増加が見られました。数値はこのブログの下に示しましたが、これがどの程度、危険なのかについて、昨夜から少し検討をしています。
結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。
もっとも大きな問題は、これほど急激に増えているのに、政府も報道もなにも言わないことです。簡単でも良いから、たとえば「セシウムの濃度があがっているが、この原因は***と考えられ、生活は***に注意すれば大丈夫」ぐらいは説明して欲しいものです。何のための報道でしょうか?
・・・・・・データと簡単な説明・・・・・・・・・
概要はそんなものなのですが、具体的に検討してみます。まず、新しいデータを示します。このデータは従来から福島県が文科省に報告し、文科省で整理して発表していたものと考えていますので、福島県と言ってもよいし文科省と言ってもよいと思います。
つまらないことですが、今までの経緯を見ると、福島の担当者と文科省の間では必ずしもデータのやりとりでうまくいっていなかったようです。ときどき、福島のデータが届いていないということが文科省に乗っていたり、文科省の計算間違いを福島県が指摘したりしているからです。
これがその表ですが、10月、11月とこの「定時降下物」は、福島はほとんど「検出せず・・・2ぐらい以下」で、ときどき5から20ぐらいの値(すべて1日で1平方キロメートルあたりメガベクレル、これからは単にメガと言います。)がでています。毎日の報告を一応、私の調べられる範囲で全部調べてみました。それから言うと、極端に高い値が暮れから正月にかけて出ています。
また、法律ではすべてを足すことになっていますが、ここでは数値を説明するのでセシウム137で話をします。
一度だけ、7月に数100メガというデータがありますが、一日だけであること、そのデータは最初は数10メガで報告されていたのですが、「間違っていた」と文科省が訂正した曰く付きのものです(最終的には700メガ)。
また、月平均での1日の降下量は4月の高いときが3000メガ、7月は150メガですから、暮れから正月にかけて一気に7月まで戻ったということになります。
また土壌汚染が危険になるのはアルファ線がでていないものについての核種の合計で1平方メートルあたり4万ベクレルですから、1月2日の状態が80日になると危険になるというレベルであることが判ります。
・・・・・・・・・対応・・・・・・・・・
1月5日のデータが少し下がりましたので、今後の状態によりますが、
1) 生活に注意が必要ですが、まずはここ1週間
2) このまま減ってこれば、普段の生活に戻って良い
3) 逃げる必要はない
4) 学校は少し開校を遅らすか、あるいは良く測定して子供を守る
5) 学校が開校したら、仕方が無いので子供に2,3日は注意させる
6) 食材や水に行くかどうかは今後のこと
http://takedanet.com/2012/01/post_d320.html
(平成24年1月7日)
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関連記事
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20120105-10032/1.htm
福島市で放射性セシウムが異常な上昇
2012年1月5日(木)16時40分配信 ゆかしメディア
文部科学省が発表した福島市内の「定時降下物環境放射能測定結果」によると、同市内で検出されたセシウム134、137の値が異常に上昇していることがわかった。
1月4日午後2時時点の測定結果によると、福島市内で1月2日午前9時~1月3日午前9時までは、セシウム134が180MB(メガベクレル)/平方キロ、セシウム137が252MB/平方キロとなった。
その前日の1月1日午前9時~1月2日午前9時までは、134、137ともに、ND(検出限界値未満)だった。また、それ以前と比べても、2日~3日の値は軽く10倍以上となっている。
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http://grnba.com/iiyama/index.html
たたかう老人 飯山一郎のはったりなしの口演会場より
2012/01/06(菌)
なんの! これしき!
いま、ネットでは次の情報による騒ぎがひろがっている。
「文部科学省が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータは、福島県
および関東一円のセシウム降下量が、事故後とほぼ同じぐらいのレベルに
達している…」
この原因は…、
強い西風だったが、南々東からの一時的な突風で巻風になり、F1の死の灰が
海から内陸へと巻き込んだからだ。
ちょうどその時、F1が死の灰を平日よりも多量に吹き上げ、また、内陸各地に
積もっていた放射性物質を含む土埃(つちぼこり)も舞い上がったというワケ。
げぇーーー! あちゃーーー!!
しかし!
これしきで恐がっているよーでは、放射能ニッポンの猛者(モサ)にはなれない!
まだまだ大したことない! …真の勇者は、こう思わなければ駄目だ。
3月には、もっともっと凄い放射能風が吹くのだから…。
モサは…、
そんな時でも、風呂場にこもっていればE!
風呂入って、温まりながら、豆乳ヨーグルト食って、
鼻歌でも歌っていれば、マクロファージとNK細胞が
激増して、癌なんか恐くない体質になる!
とにかく、平常心でいよう!
こんなことが、この日本列島では、あと何百年も続くのだから…
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