01.23.05:56
[PR]
05.18.22:59
チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染
被害者というとらえ方では悲しすぎる痛ましすぎる現実、敢えて困難な道を歩く事を決めてきた魂たちと捉え直し、その取り組みに敬意を表したいと思います。
いまだに汚染地に住むしかない人たちを、汚染の少ない地域に移住できるように国を超えて支援できないのでしょうか?
核や原発など地球を汚し人もすべて滅ぼす恐怖の時代は終わりにして、今まで傷ついてきた人々に寄り添い、いたわり、国境を無くし、人々が助け合い分かち合う新しい時代に変えて行きたい。そう強く祈ります。
20年以上経っても無くなることのない大地の汚染、その土で育てたものを食べることで起こる体内被曝、子どもたちの甲状腺がんの発症…今のままだと福島もこの映像に出てくる人々と同じ未来を選択することになります。
福島の皆さんは、汚染の低い地域に移ったり、食べ物に気をつけたり、大変だけど、自分自身で考え被曝をできるだけ低く防いで欲しいです。
政治家の方たち、原発産業に関わる人たちにも観てもらいたい。
自分たちのしていることの結果が、今の福島に、もしかして日本の各地にどんなことを引き起こす可能性があるのかを過去の教訓から知ってもらいたい。
その上で今までのような事をまだ続けるのか自分に問いかけてもらいたい。
今すぐ福島の人たちに正確な情報を伝えて、汚染のひどい所から出してあげて下さい。
すべての原発を今すぐ止めて廃炉にして下さい。
微力ではあるけど、その為に私に出来る事をしていきます。
皆で力を合わせれば必ず出来ます。
心をひとつに皆で手を繋ぎ、新しい未来に進んでゆこう。
PR
- トラックバックURLはこちら