01.23.09:09
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05.15.18:02
子どもの被ばくに関わる緊急要請
【子どもの教育に関わる立場からの緊急要求書】への賛同メールをしましたら、子ども達の被曝に関わる新しい情報を送って下さいましたので、共有させてください。
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文科省は福島県内の学校校庭の放射線量低減策として5月11日、表土と下層の土を入れ替える措置を有効だとして、福島県に通知しました。
この措置に対して、5月2日に子どもへの被ばく基準20ミリシーベルト問題で文科省・原子力安全委員会と交渉を行った4市民団体と福島の2市民団体・個人が緊急要請と声明を発表しました。
表土入替え措置は子どもたちを放射能汚染から守るための根本対策からはほど遠いものであり、その根本対策を要求するとともに、20ミリシーべルトの基準の撤回を改めて要請しています。
この緊急要請と声明を出した団体・個人は5月23日(月)に文科省への申し入れ行動を計画しています。
緊急要請の内容
・文科省は表土入れ替え措置をやめ、表土の除染を行うべき
・汚染土は東電と国の責任で管理すべき
・子どもへの20ミリシーベルト基準を撤回し、
安全が確認できるまで学校を閉鎖すべき
詳しくは「美浜の会」ホームページに掲載されていますので、よろしければご参照ください。http://www.jca.apc.org/mihama/
(●緊急要請と声明(5月12日)の項目です。)
子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会
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文科省は福島県内の学校校庭の放射線量低減策として5月11日、表土と下層の土を入れ替える措置を有効だとして、福島県に通知しました。
この措置に対して、5月2日に子どもへの被ばく基準20ミリシーベルト問題で文科省・原子力安全委員会と交渉を行った4市民団体と福島の2市民団体・個人が緊急要請と声明を発表しました。
表土入替え措置は子どもたちを放射能汚染から守るための根本対策からはほど遠いものであり、その根本対策を要求するとともに、20ミリシーべルトの基準の撤回を改めて要請しています。
この緊急要請と声明を出した団体・個人は5月23日(月)に文科省への申し入れ行動を計画しています。
緊急要請の内容
・文科省は表土入れ替え措置をやめ、表土の除染を行うべき
・汚染土は東電と国の責任で管理すべき
・子どもへの20ミリシーベルト基準を撤回し、
安全が確認できるまで学校を閉鎖すべき
詳しくは「美浜の会」ホームページに掲載されていますので、よろしければご参照ください。http://www.jca.apc.org/mihama/
(●緊急要請と声明(5月12日)の項目です。)
子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会
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