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陽・紫空雲舎/ラシクウシャ

ラシクウシャとは、あなたらしく、わたしらしくそんな自然体の人たちの集う場所という意味です。 周りの情報や環境に流されることなく、大人も子供も自分のもともと持っている感覚を信じ、それぞれが安心して自分らしく生きられる、そんな場所を作りたいと思っています。
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01.23.09:06

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  • 01/23/09:06

08.22.19:03

川原遊び

前日から子供たちに川遊びをせがまれて、「晴れたらね」と約束をしていました。

月曜日当日、主人は休みなので家族で川に行こうと準備をしていると、同じマンションに住む、ヒロヒトより1才下のなおちゃんのお母さんのまいこさんから電話がありました。

学童保育の先生をしている彼女ですが「今日はお休みなので、一緒に過ごしませんか?」とのこと。「一緒に川に行きましょう!」ということになりました。

またまた電話がかかってきて、ミオより1つ下のけいいちくんとお母さんのあきこさんも遊びに来られるとのこと。お友達と一緒のにぎやかな川遊びになって子供たちも楽しそう!

川岸に生えていた葉っぱをオールに見立てて、楽しそうに漕いでいる2人です。

 

お父さんも石を積み上げてなにやら基地のようなものを作って楽しんでいます。ヒロヒトはお父さんの名助手です。

 

川は流れの急なところ、深いところもあるので子供たちの安全には最大の注意を向けます。あきこさんが子供たちを誘導してくれます。前回遊んだとき、川の流れが急になるところで瞬間にけいいちくんが流されてしまって本当にびっくりしました。スイミングを習っていたけいいちくんは上手く息継ぎをして水を飲んでしまうことはありませんでした。さすがです。丁度いところに男の人が立っていて、すぐに救い上げてくれて本当に助かりました。

 

 

川風の吹く木陰で、遊びつかれて気持ちよさそうに休むなおちゃんとその姿をやさしく見守るまいこさん。

 

川遊びの後は、そのまま家にみんな遊びに来て、お仕事を終えたお父さん達も集まってピザ&酵素玄米のおにぎりパーティになりました。

とても豊かで楽しい1日でした。

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08.22.13:45

夏まつり

19日の土曜日は地域のお祭りでした。子供たちは浴衣を着ておおはしゃぎ。

マンションの廊下でバッタを見つけました。

 

お友達のなおちゃんのお父さんとボール遊びで盛り上がります。

 

やっぱり、子供たちは虫が大好きなようです。

 

この土地に引っ越してきて3度目の夏、今年は初めて地域の夏祭りに参加しました。

地域の小学校のPTAの役員の皆さんがカキ氷や焼きそばなどの食べ物やあてものなどいろいろお店を出していました。何人のもの知った顔があり、明日はわが身だなーと思いながら子供たちをお店めぐりを楽しみます。

ミオが盆踊りを見たいいうので8時までお友達のなおちゃん家族と遊びながら待つ間、吹いてくる風が心地よく初秋を感じました。

いざ踊りが始まると地域の子供たちもたくさん参加して楽しそう。ミオに踊りに行こうか?と聞くと「ドラえもんの踊りはいつ始まるの?」 ミオはテレビでみたドラえもん音頭をみんなで踊ると思っていたのでした。

なにはともあれ、夏祭りはとてもいいものですね。

08.10.16:58

川原遊び

昨日もおにぎりを持って子供達と川遊びに行きました。

水流に乗ってポリ袋が流れてきます。

瞬間にいつかテレビで見た映像が浮かびました。それは海に流れ着いたポリ袋を好物のくらげと間違って食べて、おなかに沢山溜まって命をおとした海亀のかわいそうな姿です。

思わず子供達と拾いました。その後も流れてきて3つほど溜まりました。

それを捨てようと丸めていた時、ふっと私の遊び心がいいことを思いつきました。

「この袋を使って、川にいるお魚を捕まえてみよう!」なんだかとてもわくわくしてきました。

小さな魚が沢山いるところを見つけました。でも岩にコケが生えていてとても滑りやすい所です。

こどもたちも付いて来て、上の子も「おさかなー」とがんばりますが難しいのでタニシとりに直ぐに変更していました。下の子は「おかあさんすべるー」と私の足にしがみつきます。

魚はすばしっこいので普通にはすくえないだろうと、袋の中に石を詰めて袋を川床に流れにそって置いて仕掛けを作ります。

魚は川床を這うように泳いでいたので手でそっと袋の中に入るように誘導しました。2度ほど失敗。ヒロがいたずらで水をばっしゃっとして魚が逃げてしまうのです。

「今お母さんお魚捕まえてるんやから止めて!」私はいつになく真剣です。

3度目は慎重に慎重に…今度は確かな手ごたえ。やった!5匹も捕まえました。

魚たちはびっくりして上に下にとあわただしく泳ぎ回ります。

袋が透明なので上からのぞいたり下から見たり、子供達ものぞきに来てじっくり観察。魚は本当にとてもかわいいのです。いとおしくなって家に連れて帰りたい衝動もありましたが、子供達と一緒に川に返してあげました。

帰ろうと準備していると、家から持って行った砂場遊び用の青い木馬の型が見つかりません。

知らぬ間に川に流されてしまったのかも?川下に探しに行ってみようか?

子供達と川の中をどんどん歩いていって、これ以上進むのはもう無理かなとあきらめかけていたところ、川岸に青いものを発見!川から誰かが引き上げて大きな石のところに置いてくれていたのでした。

子供達とそうしたやさしいこころの持ち主のやさしい行動に感動。

家に帰って早速お父さんにお魚のことおもちゃのこと娘が報告していました。

童心に帰り、わたしもわくわくとても楽しい川遊びです。

 

 

08.08.19:56

川原遊び

台風7号が接近中、「川遊びがしたい!」という子供達の願いが叶ったのか今日の京都は快晴。

11時ごろから4時ぐらいまで延々、川で遊びました。ミオもヒロヒトもご機嫌です。

嬉しそうなミオ

 

ヒロヒトも体いっぱいで喜んでいます。

 

08.04.18:59

川原遊び

今日は近くの川原に自転車を転がして子供達と行ってきました。

去年は怖々水に入っていたのがうそのように、ミオは流れが速いところや少々腰までくる深さの所もざぶざぶ行って遊び方がとてもダイナミックになっていました。

対照的にヒロはコアラのように私の背中にしがみついていました。

小学生1年の男の子と中学2年のお姉ちゃんを連れてあるご家族が遊びに来られていて、川の流れにそって自由に魚のように泳ぎまわる子供達の姿に見惚れました。

「2人は凄いですね!」と話しかけるとその子たちのおばさんが「下の男の子なんてちょうど、この子ぐらいの時(2才のヒロ)に海に放りこんで鍛えたんや。でも下では誰かがちゃんとうけるんよ。」「投げるほうが恐怖心を持ったらだめ。」と笑って答えてくれました。

私はまるっきり金づちで今でも水が怖いので、子供達にそうすることは考えられません!でもあんなふうに泳げたら気持いいだろうな。2人の楽しそうな姿にこの泳げない私が今度は水着を持ってきたくなったほどです。

ミオやヒロは私の血を引いてしまっているのか、今のところ2人とも顔に水がかかると「拭いてー」と嫌がります。当然のように泳げる人に手ほどきを受ければ、この子たちもお魚のようになるのかな?

まず慣れることからはじまると思うので、今年は頻繁に川遊びをしようと思います。

川辺に木が茂っていて、川風も心地よく、水もきれいで冷たくて、水の音も素晴らしいヒーリングサウンド。とても涼しく過ごせて子供達は喜んで、お金もかからなくて嬉しいことばかりです。

 

 

08.04.01:56

ヒューマン・デザイン

今日、申し込んでいた子供達のヒューマンデザインの基本リーディングが届きました。

子供達の性質をずばり言い当てられていて、思わず笑ってしまいました

生年月日と生まれた正確な時間、場所が分かれば無料でチャートが出せます。 http://www.jovianarchive.com/Pages/GetYourChart.aspx

(アメリカのヒューマンデザイン本部のHPです。)

 

07.31.08:11

どきどきしています。

 

いよいよ今日が、ブログデビューの日でどきどきしています。

私は京都の比叡山の麓、自然豊かなロケーションに主人(シンちゃん)と5才のミオ、2才のヒロヒトと家族4人で暮らしています。

私たち夫婦は、安心してこどもが感覚を開いて本来の自分を発揮するようにサポートしたいと思っています。とてもシンプルなことなのですが、それが簡単そうで難しいのです。

なぜかって、私たちも社会に適応するため、人に受け入れられるための仮面をつけていて無意識に子供達にそうしたものを押し付けてしまうからです。恐怖や不安をおどしや心配という形で子供達へ感染させてもいます。

安心や信頼、そして愛の感覚を子供達はもともと持っていると感じます。私たち親が子供達からそうした感覚を学び、取り戻す必要を感じます。

日々、天真爛漫な子供達と接していると、自分自身のこども時代の感覚が蘇ってくることがよくあります。

土を穿り返したり、水遊びをしたり、小石を川に投げたりしているときのおしりがむずむずするようなわくわくした感じ、兄弟と追いかけっこをしたりしておなかがよじれるぐらい笑ったりした感じを子供と一緒に日々味わっています。

自分の感情に入り込み、そこから抜けだせないで泣き続けているときの感じもよく覚えています。そうしたときに小さい頃の私自身がわかって欲しかったこと、して欲しかったことを今子供達にしてあげることができ、こどもに笑顔が戻るとき、私自身のインナーチャイルドも同時に癒されているのを感じます。

私たち親が子供達とどう向き会うと、こどもの本来持っているものを大切にできるのか日々見つめてみたいと思います。それは自分自身を大切にすること、如いては地球全体を大切にすることにも繋がっていくと感じています。

素晴らしい地球の未来を築いていく、素晴らしい魂達に幸あれ!

縁あって出会う皆さん、これからどうぞ宜しく願いします。ありがとうございます。