01.23.09:04
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03.04.14:29
自主保育という選択
私の中にある、こうあったらいいなという形、そうした取り組みをしている人たちはいないか探すうちに「自主保育」というワードが飛び込んできました。
私の求めている形はこれだと鐘がなるような感じがしました。
同じ考えを持つ仲間と、一緒に子供たちとの豊かな時間を織り成します。
仲間と一緒になって子供たちを育てるのです。
拠点は高野川で川原遊び、御所で木登り川遊び、植物園、比叡山、鞍馬山のぼりなど京都の豊かな自然の中です。
そしてそれぞれの家などに集まって過ごします。
梅、桜、かきつばた、紅葉など季節のお花を楽しみます。
団子などお菓子の用意もしてお茶を立てて優雅に過ごせれば京都らしくてなおいいですね。
お月見、七夕はお互いの家でお泊り会も企画しようと思います。
京都のお祭りはくまなく参加して、日本人が何を大切に守ってきたかをこどもたちと感じ、話てみたいと思います。
畑をはじめて、野菜の自給自足します。
桜井で自然農法をされている川口由一さんや、自然農をされている農家の方の畑を見に行ったり、元気な野菜や虫たちの命の息吹を感じてみたいと思います。
八瀬で畑を借て、土つくり、年間計画して次世代に受け継げる種、苗による野菜を栽培してみようと思います。
畑で取れたものを子供たちと料理。たくさん取れた場合、保存食を研究します。
よもぎ、つくし、ふきのとう、せりなど、野草摘みも楽しみたいと思います。
マクロビをされている中島デコさん家族に会いに行く。
(デコさんのだんなさんと伸ちゃんが知り合いで遊びに来るように誘われたことがあったんだって。じゃあ、お言葉に甘えて行ってみようと思います。)
パンつくり、お菓子作りなど手作りの楽しみや豊かさを仲間のお母さんや子供たちと共有したいと思います。
草木染め、手作り石けん、などを作る。体と心にやさしいお母さん手作りの品物をウエブ上またはショップで販売する。(保育に必要な運用資金に回そうと思います。)
自然の美しさ、尊さ、大きさ、繊細さ、を感じるような体験をこどもと共有することがしたいです。
滋賀、長野などに出かけてこども達と朝日や夕日の美しさ、またたく星空に見惚れる。
ハワイの美しい虹や海も、きらきらした一面の雪景色もみんなこころの宝物になっています。いつかこども達とオーロラを見に行きたい。
地球の美しさ素晴らしさを体験すると、いつまでも変わらぬ地球であることを願い行動できるようになるような気がします。
自分の事として環境を守る人にこども達が成長していくことを願います。
木や草や虫たち、石や土と会話するような感覚を大切にしようと思います。
絵本などできっかけを作る。私もそんな気持ちに戻り、自然に語り掛け、こどもたちと自然との対話のお話を聞いてみる。
週1回の日本舞踊のお稽古で日本の素晴らしさ、美しさ、感覚を学ぶ。
踊りを通してまた先生のお話からも日本の心をわたしたち母親も自然と楽しく学んでいます。
わたしたちだけで聞き、そして忘れてしまっているのではもったいないので何をどう先生から学んでいるのかその会話などををまとめて、このブログで紹介したいと思います。
こんな自主保育に共感して下さる方、参加して下さる方この指とーまれ!
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