01.23.05:53
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04.28.22:22
磁力発電機
エネルギーの自給自足について調べてみたら、磁力発電というものに出会いました。実用化までもう少し!
http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html
新科学と健康と雑学
16KWの出力が得られる磁力発電機
北吉与兵衛氏は、湊氏の磁力回転装置とは異なる原理で動作する磁力発電機を開発している。19年かかって2000年に完成した。
磁力発電機の心臓部「磁力回転増速装置」は、永久磁石が取り付けられた固定円盤と、永久磁石が取り付けられた回転円盤からなる。永久磁石は、円周の接線に対して直角に取り付けられている。下の円盤に12組、上の円盤に13組の永久磁石が取り付けられており、回転に不必要な磁界を消磁するように工夫されている。
最初は駆動用モーターに電源を入れて磁力回転増速装置の回転円盤を回転させる。駆動用モータは、円盤を始動させるためだけに使われ、始動から2~3分後に磁力回転増速装置の回転数が1400回転/分を超えると、クラッチが自動的に外れて駆動用モーターが停止し、1300回転/分まで落ちるとクラッチと接続し、駆動用モーターが再駆動する仕組みになっている。磁力回転増速装置には、発電機と補助用モーターがベルトで接続されている。発電された電力の一部を補助用モーターの回転に使い、磁力回転増速装置の回転が一定になるように補助している。補助用モーターの消費電力は、発電量の約10分の1である。
得られる電力は交流で、200V、80A、16KWの出力が得られている。
(「ここまで来た!宇宙エネルギー最前線」深野一幸著、成星出版)
ここまで来た!宇宙エネルギー最前線
著者:
出版社:成星出版
本体価格:1,500円
湊氏の磁力回転装置に比べると、はるかに大きな電力が得られており、有望である。北吉氏は、装置の販売は行わず、発電機を100台くらい作って日本各地で発電し、電力を電力会社へ販売する事業をやりたいと考えているそうだ。
NES国際総合研究所HP
http://www.nesmp.com/
この会社もいい所まで頑張って開発中のようです。
http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html
新科学と健康と雑学
16KWの出力が得られる磁力発電機
北吉与兵衛氏は、湊氏の磁力回転装置とは異なる原理で動作する磁力発電機を開発している。19年かかって2000年に完成した。
磁力発電機の心臓部「磁力回転増速装置」は、永久磁石が取り付けられた固定円盤と、永久磁石が取り付けられた回転円盤からなる。永久磁石は、円周の接線に対して直角に取り付けられている。下の円盤に12組、上の円盤に13組の永久磁石が取り付けられており、回転に不必要な磁界を消磁するように工夫されている。
最初は駆動用モーターに電源を入れて磁力回転増速装置の回転円盤を回転させる。駆動用モータは、円盤を始動させるためだけに使われ、始動から2~3分後に磁力回転増速装置の回転数が1400回転/分を超えると、クラッチが自動的に外れて駆動用モーターが停止し、1300回転/分まで落ちるとクラッチと接続し、駆動用モーターが再駆動する仕組みになっている。磁力回転増速装置には、発電機と補助用モーターがベルトで接続されている。発電された電力の一部を補助用モーターの回転に使い、磁力回転増速装置の回転が一定になるように補助している。補助用モーターの消費電力は、発電量の約10分の1である。
得られる電力は交流で、200V、80A、16KWの出力が得られている。
(「ここまで来た!宇宙エネルギー最前線」深野一幸著、成星出版)
ここまで来た!宇宙エネルギー最前線
著者:
出版社:成星出版
本体価格:1,500円
湊氏の磁力回転装置に比べると、はるかに大きな電力が得られており、有望である。北吉氏は、装置の販売は行わず、発電機を100台くらい作って日本各地で発電し、電力を電力会社へ販売する事業をやりたいと考えているそうだ。
NES国際総合研究所HP
http://www.nesmp.com/
この会社もいい所まで頑張って開発中のようです。
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